子どもは野菜が苦手な生き物ですが、野菜にはミネラルやビタミン、食物繊維といった健やかに育つために必要な栄養素が沢山ふくまれていますから、絶対に食べてもらいたい…! でも、働くママとしては工夫して調理する時間はなかなか取れないもの。専業ママでさえも頭を痛めているこの問題。働くママにとっては更に深刻です。
今回は、子どもの野菜摂取率「20%」を「60%」へ。嫌いを好きにできるようなひと工夫を時短式でお伝えしていきます♪

その1:パプリカはおやつのバナナ感覚で

まっ先に取り入れたいのがパプリカです。色鮮やかでみずみずしいパプリカですが、ただピーマンに似ているというだけで食わず嫌いの子どもも多いとか。「なんの料理に使えばいいのやら」そんなママさんサイドの声も聞こえてきます。

ただ、このパプリカ、めちゃくちゃ甘い。目を閉じて食べれば果物と間違える程です。

ですから短冊にぱぱっと切って、おやつのバナナ感覚で与えてみましょう。パプリカはかなり栄養があり、ビタミンCをしっかり取れる優秀野菜です。なので野菜嫌いの子どもには果物よりの野菜として食べさせてみましょう。

その2:オクラはお星さまだよ

ネバネバ野菜の代表であるオクラは、夏バテ防止にも有効な野菜。野菜の青臭さとネバネバ感が子どもには不人気ですね。しかし、野菜として食べさせるのではなく、「お星様だね」と言って楽しんで食べてもらうことができるのがオクラの魅力です。

お星様の魔法のかけ方はとても簡単!

まな板に生のままのオクラを置き、子どもの目の前でトントン切ってあげましょう。突然現れるお星様に子どもは釘づけ。オクラではなく「お星様の野菜」に興味がでてきます。「お星様がたくさん入ってるお野菜だね」とでも言ってあげるとまた盛り上がるでしょう。

サラダのアクセントに入れるとパクパク食べてくれますよ。

その3:豆苗は神食材!苦味もなく食べやすい

最後におすすめするのが豆苗。苦味のあるカイワレに似ているのでなんだか手が出しづらい食材に思われますが、そのお味はとてもマイルド。苦味なんてありませんし、味噌汁、サラダ、炒めもの…どんな料理にも合っちゃいます。

しかも緑黄色野菜の有効な栄養素がギュギュッとつめこまれており、ビタミンCとビタミンKはほうれん草の2倍。ベータカロチンはブロッコリーの6倍。これで100円なんてコスパ最強すぎ。クセのないヒョロヒョロ野菜はなぜか子どもにも受けがいいですよ。

栄養素に注目!そして楽しめる要素を探す

子どもが野菜を食べない理由は、
1. 苦味
2. 見た目
3. 食感
なんですね。

それを上回るような
1. 心理的手軽さ(野菜ではない、食べやすい、など)
2. 楽しい見た目
3. 思い出
があれば、パクっと食べてくれますよ。

忙しい時こそ時短で手軽に栄養管理♪