カリフォルニア産米「カルローズ」のPR活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所は、米国南部の郷土料理「ガンボ」を知ってもらうためのキャンペーンやレシピを公開している。料理家の福田芳子さんが、キャンベルの濃縮缶スープを利用した、生のコメから作るお手軽「ガンボ」を考案。また、USAライス連合会の「ガンボ特設ページ」もリニューアルした。

お手軽「ガンボ」のポイントは、コメを炊飯せずに生のまま炒めてスープと合わせる点で、軽い食感でスープに合わせてもべたつかず、アルデンテともいえる粒感が感じられる「カルローズ」の特徴を生かしたスープご飯。キャンベルの濃縮缶スープ「ごちそうスープ」を使用することで、ルウ作りの手間が省けて味付けも簡単、材料もシンプルで作りやすいレシピとなっている。

◇日本食糧新聞の2021年3月26日号の記事を転載しました。