くらこんは5月中旬まで「水戻し不要芽ひじき」=写真=を使った「ひじきの煮物がレンジで作れる」ことを提案するキャンペーンを全国で展開中。期間中、商品パッケージに料理写真とレシピを掲載し、ヒジキの新しい使い方と水戻し不要だからこそ時短でおいしく作れる時短メニューを紹介する。

ヒジキの煮物は鍋で煮る(コンロで作る)作り方が一般的だが、電子レンジで調理することで調理時間を短縮できる。その上、一般的な乾燥ヒジキを使うと水戻し・水洗いに約30分要するが、同社の水戻し不要ヒジキを使えば、水戻し・水洗いが不要のため、調理時間を約4分の1に大幅に短縮することができる。

「近年、時短に役立つとして電子レンジでの加熱調理をする人が多い。今回、ヒジキ料理の中で最も調理頻度の高いヒジキの煮物の調理時間の短縮を提案することで、調理時間の悩みを解決していく」(同社)。

◇日本食糧新聞の2021年3月12日号の記事を転載しました。