くらこんは、だし昆布を使ったアレンジレシピ「昆布だしで寄せ鍋」を提案する。期間中、「手がるだし56g」=写真=、「切出し昆布47g」の各パッケージに料理写真とレシピを掲載し、鍋市場を盛り上げていく。

今回提案する「昆布だしで寄せ鍋」は「だし昆布と調味料の配合割合をいくつも試し、だし昆布で取っただしと家庭にある調味料だけで、飲み干したくなるほどうまい寄せ鍋のつゆに仕上げた」(同社)というレシピ。優しい味で、具材のおいしさをより引き立てる。

「寒い冬に約2人に1人が鍋料理を週に1~2回食べており、中でも寄せ鍋は最も多く 作られている。『昆布だしで寄せ鍋』レシピの提案で、だし昆布で楽しむ鍋料理を広めていきたい」との考えだ。

◇日本食糧新聞の2020年9月7日号の記事を転載しました。