柿の種など業務用米菓を中心に製造する阿部幸製菓は、糖質ゼロの麺で食べる「ロカボスープ」(200g、税込み298円)を7月13日から発売した。繊維メーカーのオーミケンシが開発した「ぷるんちゃん麺」を使用。「ゆずカレー」(糖質6g)と「ごま豆乳」(同7g)の2食=写真=をラインアップし、それぞれ食・楽・健康協会認定のロカボマークを付けて販売している。

低糖質食品市場が近年成長している背景から、同社では低糖質「パスタスナック」に続くロカボ認定第2弾の低糖質スープを開発した。

オーミケンシがセルロースの研究を重ねてコンニャクの主成分グルコマンナンを原料とした糖質ゼロで無味無臭のクセのない「ぷるんちゃん麺」を使用した。子会社の素井興食品工業で製造しており、袋のまま電子レンジで温めるだけで手軽に食べられるパッケージを採用した。

冷やしても温めてもおいしく食べられ、軽食や夜食にもぴったり。飽きがこないよう2アイテムを揃えることで、働く女性の手軽にヘルシーな食事を取りたいという欲求にも応える。

一部コンビニで6月末から先行販売しており、今後ドラッグストアや高級スーパーなどのチャネル展開を目指し、月間2万パックの販売を計画している。

◇日本食糧新聞の2020年7月20日号の記事を転載しました。