柿の種がなくなったら「アマゾンダッシュ ボタン」を押すだけで…
亀田製菓は、ECサイトアマゾンのサービスである「アマゾンダッシュ ボタン」に、主力ブランドの「亀田の柿の種」と「ハッピーターン」で参加した。
「アマゾンダッシュ ボタン」は、2015年に米国で開始し、16年から日本でもサービスの提供が開始された。アマゾンプライム会員が、スマートフォンのアマゾンショッピングアプリで登録した商品を「アマゾンダッシュ ボタン」端末のボタンを押すだけで注文から配送まで一括して行うプログラム。
ブランドロゴが施された「アマゾンダッシュ ボタン」を家庭の常備菓子を保存しているパントリーなど好みの場所に設置し、「亀田の柿の種」「ハッピーターン」のストックが少なくなった時点でボタンを押して注文すると、店舗に足を運ぶことなく、商品が自宅に届くことから、常に家庭に常備できる。
ラインアップは「亀田の柿の種ブランド」で7商品、「ハッピーターン」で4商品が登録可能だ。
◇日本食糧新聞の2017年7月5日号の記事を転載しました。
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