すなば珈琲が監修、鳥取大豆を使ったコーヒー味の豆乳飲料
マルサンアイは9月1日、鳥取県で展開する喫茶店「すなば珈琲」監修の「豆乳飲料 すなば珈琲」を西日本エリアで期間・数量限定として発売する。
鳥取県の平井伸治知事の「鳥取にはスタバはないけれど、日本一のスナバがある」という発言をもとにオープンし、鳥取県の観光名所としても知られている喫茶店「すなば珈琲」。
同商品は、マルサンアイ鳥取工場の竣工を記念して、その「すなば珈琲」監修の下で開発。鳥取県産大豆「サチユタカ」を使用。「まろやかで昔ながらのコーヒー牛乳のようなコクのある味わいのコーヒー味の豆乳飲料」(同社)となっている。内容量は200mlで標準小売価格は110円(税別)。
◇日本食糧新聞の2017年6月30日号の記事を転載しました。
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