日本プレミックス協会は、10月15日から20年2月7日まで、「第7回プレミックスクッキングコンテスト」の作品を募集している。同協会がプレミックスの普及事業の一環として行っているもの。7回目を迎え今回は、「プレミックス製品を使った料理またはお菓子」をテーマにレシピを募集している。応募資格は小学生4、5、6年生。各賞に選ばれた上位18人と8校には、プレミックスにちなんだプレゼントを贈呈する。

同キャンペーンは、プレミックスの活用を広げるとともに、プレミックスを使うことで家庭内調理を促し、料理を通じて家族とのコミュニケーションを図ってもらうことを目的としている。

応募作品は、厳正な審査の上、3月上旬に日本プレミックス協会ホームページで受賞作品受賞者の氏名を発表する。三つの賞が設けられ、「みんなで食べま賞」(6人)は、パナソニック ホットプレートを、「よくできたで賞」(12人)は、ルクエ スパニッシュオムレットを、「団体賞」(応募数の多い8校)は、プレミックス詰め合わせ(100個入り)をプレゼントする。

◇日本食糧新聞の2019年11月4日号の記事を転載しました。