セレッソ大阪戦で「桜姫」を勝負メシに
【関西】日本ハムは17日、大阪市東住吉区の「ヤンマースタジアム長居」で開催されたJ1リーグセレッソ大阪対清水エスパルス戦(ニッポンハムグループ 桜姫サポーティングマッチ)で、バックスタンド北入り口付近に「ニッポンハム キッチン」を設置し、ニッポンハムのブランド食肉・国産鶏肉「桜姫」を使用した、同試合限定のオリジナルメニュー“勝負メシ”「桜姫チキンソテー、桜姫使用チキンカレー、桜姫使用チキンカレー(鶏メンチカツ入り)」を特別販売した。
当日は午後2時のオープンから大盛況で試合開始前には完売となった。購入者には先着1000人に「セレッソ×桜姫 オリジナルドリンクホルダー」を、さらに抽選で30人に「ニッポンハムグループ商品詰合せ」をプレゼントした。
セレッソ大阪のスポンサーでもある同社は、ブランド食肉・国産鶏肉「桜姫」のさらなる認知向上に向けて、各種イベントなどと連動した販促活動も強化していく。
試合は前半に1点リードを許したが、後半終了間際の土壇場で清武弘嗣がPKを決め1対1の同点で終了し、セレッソ大阪は勝ち点1を獲得した。
◇日本食糧新聞の2017年6月23日号の記事を転載しました。
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