じゃことひじきでご飯に合う時短メニュー
くらこんは9月から11月ごろまでの期間、「水戻し不要芽ひじき」を使った「じゃことひじきの甘辛煮」キャンペーンを全国で実施する。期間中、商品パッケージに料理写真とレシピを掲載=写真=し、水戻し不要だからこそ時短でおいしく作れるメニューを広めていく。
「じゃことひじきの甘辛煮」は、ヒジキとジャコを水と調味料で煮て、仕上げにごまを混ぜるだけで簡単に作れるレシピ。調味料はどの家庭にもある砂糖や醤油などのシンプルなものを使用。ヒジキをふりかけにすることで、手軽に鉄分などのミネラルを摂取することができる。
「秋は新米や秋の行楽などご飯を楽しむ機会が多く、ふりかけの食卓出現率は高くなる。また、ヒジキとジャコの組み合わせはレシピサイトやSNS、コンビニのおにぎりでも人気。健康志向の高まりの中、今回のレシピ提案にいたった」(同社)
◇日本食糧新聞の2019年8月26日号の記事を転載しました。
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