元保育士の幼児食インストラクター、山口礼です。今回は豆腐入りでふっくら、冷凍もできるお弁当にぴったりな煮込みハンバーグのレシピをご紹介します。ハンバーグといえば、子どもも大好きな人気おかずですよね。でも、レシピの工程が長くて少し面倒なイメージ。そして、お弁当に入れて冷めてしまうと「あれ?固い?」と悲しいことも。
そこでおすすめしたいのが、豆腐を入れることで、冷めてもやわらかくてふっくらな煮込みハンバーグです! お弁当作りが楽になる冷凍方法もご紹介します。

お弁当にも夕飯にも!豆腐入りでやわらか、ジューシー

できたてのハンバーグはおいしかったのに、お弁当に入れて冷めたものを食べると、固くてパサパサしていた…ということがありますよね。固いと子どもも食べにくいし、せっかく作ったハンバーグ、お弁当でもおいしく食べてもらいたいです。

そこで、おすすめなのが「豆腐を入れる」という方法です! 豆腐を入れることで、できたてはもちろん、冷めてもふわふわで子どもも食べやすいハンバーグになります。また、冷蔵や冷凍で作り置きできるので、働くママのお弁当作りにもぴったりです。

他にも、お弁当にハンバーグを入れる時は、ソースの漏れが気になりますよね。煮込みハンバーグだとソースをまとった状態でお弁当に入れられるので、詰めやすく、ソースが漏れにくいのも嬉しいポイントです!

それでは、作り方です。

【材料】(2~3人分)
合いびき肉 300g
玉ねぎ 1/2個
絹豆腐 150g(四角い3個パックのうちの1個)
卵 1個
パン粉 大さじ2
牛乳 大さじ2
塩こしょう 少々
サラダ油 小さじ2
☆水 140cc
☆ケチャップ 大さじ2
☆ウスターソース 大さじ2
☆コンソメ(キューブ) 1個
☆はちみつ 大さじ1
バター 小さじ1

【作り方】
1.玉ねぎはみじん切りにする。耐熱皿に玉ねぎを広げラップし、レンジで加熱する(600Wで2分30秒、ラップを取って1分さらに加熱する)。

ここで時短テク! 玉ねぎは炒めず、レンジでチンしちゃいましょう。耐熱皿にキッチンペーパーを敷いて、玉ねぎのみじん切りをのせてラップをします(キッチンペーパーが水分を吸ってくれます)。加熱が終わったら、よく冷ましておきます。

2.豆腐の水切りをする。キッチンペーパー2枚で豆腐を包んで耐熱皿にのせ、レンジで加熱する(600Wで2分30秒)。

レンジで加熱できたら、やけどに注意してキッチンペーパーをはずし、よく冷ましておきましょう。

3.ボウルにひき肉、塩こしょうを入れてよくこねる。冷ました玉ねぎ、豆腐、卵、パン粉、牛乳を加えて混ぜる。

<ポイント>
肉の油が出て、表面が少し白っぽくなるまでこねましょう! 最初に肉と塩こしょうだけでやると、こねやすいです。

4.(3)を小判型に成形し、サラダ油を熱したフライパンで焼く。片面の表面に焼き色がついたら裏返して3分ほど焼く。

<ポイント>
肉の表面が焼けて固まるまで触らないで待ちます。豆腐入りでやわらかいので、肉を裏返す時はフライ返しなどを使うと崩れにくくておすすめです。

5.肉の表面に焼き色がついたら、☆の調味料を入れて10分ほど煮込む。火を止め、バターを加えて余熱で溶かし混ぜたら完成。

最初は水っぽくて心配かもしれませんが、煮詰めていくとソースにとろみがついていくので大丈夫です! 多めの水分で煮込むことが、ふっくらと仕上げるポイントです。途中でお肉を裏返して、ソースをよくしみ込ませましょう。

冷凍保存すれば、お弁当作りが楽ちん!

すぐに食べない分は冷凍してしまいましょう! 冷凍しておいて朝解凍すれば、簡単にすぐハンバーグ弁当の完成です。

冷凍する時は、ハンバーグを一つずつラップで包みます。ソースをまとわせた状態で包むと、解凍後もふっくら仕上がりますよ。一つずつ小分けに冷凍しておけば、使いたい分だけ解凍できるので、冷凍作り置きとしておすすめです。

我が家では、子どものお弁当用に冷凍ストックしています。冷凍庫にハンバーグの作り置きがあると、忙しい平日も安心して過ごせます(笑)

もちろん、冷蔵で作り置きとして保存するのもおすすめです。保存目安は、冷蔵で3日、冷凍で3週間です。

子どもが大好きなチーズをのせて、チーズハンバーグにするのも簡単でおすすめです。お弁当に入れた時も、より見栄えが良くなって、子どもも喜びそうです。

豆腐入り煮込みハンバーグは、お弁当にも日々の献立にも活用できる万能おかずです。このレシピで、お弁当作りを楽しく楽ちんに乗り切りましょう!