麦の穂が運営するシュークリーム専門店のビアードパパは、明治のキャンデー「CHELSEA(チェルシー)・バタースカッチ」とコラボしたシュークリーム「チェルシー・シュークリーム」=写真=を3月1日から数量限定で発売する。

発酵バターをじっくり煮詰めた濃厚でコクのある「チェルシー・バタースカッチキャンデー」のおいしさをそのままシュークリームに仕上げた。全国のビアードパパ店舗で数量限定販売、230円(税込み)。

チェルシーは、発酵バターをじっくり煮詰めた濃厚でコクのあるおいしさのバタースカッチキャンデー。特徴であるパッケージの花柄は、デザインを変えながら発売以来チェルシーのシンボルとして愛されており、今回のコラボでもシュークリームの包み紙のデザインに採用した。

ビアードパパは、間もなく20周年を迎える手作りのシュークリーム専門店。シュー生地は、常にオーブンで焼き上げ、クリームは新鮮な状態を保つため毎日店で手作りする。注文を受けてからクリームを詰める実演販売スタイルで、いつもできたて・作りたてを提供している。

◇日本食糧新聞の2019年2月20日号の記事を転載しました。