ネスレ日本は25日までの期間限定で、「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」を「ネスカフェ原宿」(東京都渋谷区)で開催している。これは、「ネスカフェ フォトラテ」(写真やイラスト、メッセージでつくるオリジナルのラテアートシート。

ネスレ通販オンラインショップで展開中)とコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」(以下、『バリスタ』)で作成したゴッホやモネなどの著名な画家の絵画のラテアートシートを浮かべた作品の美術展だ。有名絵画のラテアートシートを浮かべた体験ドリンクメニューを数量限定で販売するなど、わずか10分のコーヒーの中に浮かぶ世界の名画を楽しめるラテアート展となる。

葛飾北斎「神奈川沖浪裏」のラテアート

展示作品は、コーヒーマシン「バリスタ」で入れたカフェラテメニューを使用。泡立つクリーミーな泡の上にラテアートシートをのせることで、世界の絵画がカラフルに映え、味わいに加え、見た目も楽しめる、まさに“飲める美術展”となる。

「ゴールドブレンド バリスタ」マシンとラテアート作品の数々

展示時間は午後2時~2時10分、4時~4時10分、6時~6時10分の各日計3回。ゴッホの「ファンゴッホの寝室」やモネの「睡蓮」、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」など全20種類の作品が展示される。コーヒーカップの中に浮かぶわずか10分の世界の名画を楽しむことができる。

◇日本食糧新聞2018年12月21日号の記事を転載しました。