和食麺処サガミを展開するサガミチェーンは、4月28日に発表された一般社団法人日本唐揚協会主催の「第8回からあげグランプリ」の手羽先部門で4年連続金賞を受賞した。同社の「自慢の手羽先」は、二度揚げすることで肉質のジューシーさを残しつつ、表面にパリッとした食感も残したことが特徴。

年間で約890万本を売り上げる大人気メニューで、名古屋で開催される手羽先サミットでも二つの金賞を受賞している。また、4月5日から素材と特製だれをこだわりぬいた「プレミアム手羽先」(3本・540円税別)の販売を和食麺処サガミ131店舗で開始し、好評を得ている。

◇日本食糧新聞の2017年5月15日号の記事を転載しました。