香川県高松市在住のたべぷろ編集部員・しまだゆうです。香川県民にとって、うどんは「安い」「早い」「うまい」の三拍子がそろった頼りになる食べ物です。それは自分で調理する時にも変わりません。そこで、今回は短時間で作ることができて、おいしい冷凍うどんの食べ方について紹介したいと思います。

小腹がすいた時の強い味方！冷凍うどん

以前の冷凍うどんの記事はこちら
いつもの冷凍うどんに小豆島産オリーブオイルをかけるだけでリッチな味わいに！香川でのおいしい食べ方

ちょっとした時に、小腹がすいてしまった。そんな時、どうしますか？

面倒くさいと思いながらも、何かを作って食べる。面倒くさいので、我慢する。人それぞれだと思います。しかし、自分は我慢できても、子どもがお腹がすいたと訴えてくれば、我慢させるのもよくないかな？ と感じるかもしれません。

そんな時に簡単にすぐにできるものがあれば、助かりますよね？

そこで、紹介したいのが冷凍うどんです。今回は、冷凍うどんを使った驚くほど早くて簡単、おいしいレシピを紹介したいと思います。

必要な材料と調理方法

冷凍うどんをすばやくおいしく食べるためには、以下の2つの材料と1つの調味料が必要になります。

材料となるのは、冷凍うどんと卵。そして、必要な調味料はめんつゆです。これらの材料がそろっていれば、3分程度で「釜玉風うどん」が完成します。

まず、冷凍うどんをレンジでチンします。メーカーによって時間に若干の違いがあるので、冷凍うどんの袋を見て確認してください。多くの冷凍うどんは、3分程度となっています。

レンジでうどんを解凍している間に丼を用意します。丼に卵を割って入れます。その中に、めんつゆを適量入れてかき混ぜます。

解凍されたうどんを丼に入れてかき混ぜれば、釜玉風うどんの完成です。

トッピングでさらにおいしく

簡単にできる釜玉風うどんですが、その味は、なかなかあなどれないものとなっています。卵かけご飯と同じように、シンプルな味でありながら、飽きがこないのが特徴です。

また、もうひと手間加えることによって、さらにおいしく食べることができます。刻んでおいたネギをかけるのもいいですし、納豆を入れるのもおすすめです。生野菜を入れると、栄養面でも安心できますし、食感を楽しむこともできます。

ちょっと小腹が空いた時の強い味方。それが冷凍うどんです。レンジでチンしている間にサッと準備して解凍されたうどんを混ぜるだけで完成する「釜玉風冷凍うどん」。

冷凍うどんを使って、讃岐うどんと同じく「早い」「安い」「うまい」の三拍子を楽しむことができるので、忙しい人には特におすすめです。