ニッポンハムグループの日本ルナは、「バニラヨーグルト」の発売25周年と08年に制定した「バニラヨーグルトの日(8月24日)」10周年を記念し、ブランド初の期間限定カフェ「VANILLA YOGURT CAFE」を24~26の3日間、東京・六本木交差点(アマンド六本木内)にオープンする。

バニラヨーグルト好きが集うインターネット上コミュニティーサイト「バニラヨーグルトコミュニティ」の声を参考に創り上げた「VANILLA YOGURT CAFE」は、バニラヨーグルトをイメージしたブルーとホワイトを基調とした空間にキュートなフォトテーブルが登場する。

またフォトプロップスなども用意し、思わずカメラに納めてしまいたくなるインスタ映えアイテムが店内を飾る。「バニラヨーグルトフラッペ」をポップでカラフルなオリジナルカップに入れて無料提供(数量限定)するほか、カフェの2階では六本木アマンドとコラボした期間限定メニューを販売する。

同社は「バニラヨーグルト好きの人だけでなく、まだ食べたことがない人や子どものころによく食べていた人にも楽しんでもらえる『VANILLA YOGURT CAFE』で、ときめきのあるひとときを過ごしてほしい」としており、バニラヨーグルトの認知度をさらに高めて顧客層の拡大を図る。

◇日本食糧新聞2018年8月17日号の記事を転載しました。