日本ガラスびん協会は「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯2018」(写真)を9月2日まで開催する。例年好評で、年々規模が拡大する同企画は今年で5年目を迎える。昨年の東京、大阪、京都、兵庫に加え、神奈川、岐阜、愛知、三重での開催も決定し、8エリアから88銭湯が参加する。

北は東北から南は九州まで、人気のガラス瓶入りご当地の地サイダー&地ラムネ26種が勢ぞろいし、風呂上がりに至福のひと時を提供する。5周年記念で、スタンプ3個で、同企画でしか手に入らない“レア”な「限定王冠風コラボバッジ」とバスクリン「きき湯」シリーズから「ラムネの香り」をダブルでプレゼントする。

夏休みに家族や友達とゆっくり銭湯で汗を流したら、風呂上がりにガラス瓶地サイダー&地ラムネを飲んで爽快に、ワイワイと家族や地域の皆さまと交流する場を提供する。

同協会では、清涼飲料をはじめ、さまざまなシーンで使われているガラス瓶を通し、普及の一環として利用啓発活動を実施。14年からスタートした同企画は東京・杉並の小杉湯での単独開催から始まり、年々規模が拡大している。

▽協賛=全国清涼飲料連合会、バスクリン▽協力=公衆浴場業生活衛生同業組合(東京都・神奈川県・岐阜県・愛知県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県)

◇日本食糧新聞の2018年7月27日号の記事を転載しました。