ピエトロは18日、今夏では2回目となる「冷製パスタフェア」を、同社レストラン34店舗でスタートさせた。対象メニューの「冷製 フローズントマト〈カッペリーニ〉」はトマトジュース、レモン、砂糖で作ったシャーベットを細麺のカッペリーニにのせた一皿。トマトと相性のよいバルサミコのドレッシングで深い味わいを楽しめる。

「冷製 イカとオリーブの能古島レモンとわさび風味〈カッペリーニ〉」は、ドレッシング商品の「レモンとたまねぎ」を使用し、さらにレモン果汁と刻みワサビを加えた大人向けパスタ。スライスオニオン、黄色いプチトマト、黒オリーブ、ルッコラでいろどりも豊かに仕上げた。

「冷製 イカとオリーブの能古島レモンとわさび風味(カッペリーニ)」

「冷製 海老とバジルのヴィシソワーズ仕立て〈カッペリーニ〉」には、丁寧に裏ごしして作った、ジャガイモの冷製スープがついてくる。

2回目の開催期間は9月19日まで。今回もフェアを通じ、来店客に心地よい夏のひとときを提供したいとしている。

◇日本食糧新聞の2018年7月23日号の記事を転載しました。