奇跡のスーパーフード「モリンガ」が青汁に
日清食品は、次世代スーパーフードとして注目を浴びる“モリンガ”を使用した「奇跡のモリンガ青汁」=写真=を18日から日清食品グループオンラインストアで新発売した。
同社は「美健賢食」(美しく健康なカラダは賢い食生活から)という企業理念の下、みどりのロゴマークの健康食品ブランド「日清食品ウェルネス」を展開、同シリーズとして同社独自のリフレクト乳酸菌を配合した「アルライトハイパー」をはじめとする栄養機能食品を発売してきた。
今回の「奇跡のモリンガ青汁」は、フィリピンの有機JAS認定農場で栽培されたモリンガ青葉を100%使用し、さらに植物由来のリフレクト乳酸菌200億個、オリゴ糖、食物繊維を配合している。モリンガに含まれる栄養素は約90種類以上(特に食物繊維、必須アミノ酸)で地球上の可食植物の中でも極めて高い栄養価を誇る、奇跡の食材と呼ばれている。
モリンガの摂取により、ダイエット・メタボ対策、アンチエイジング、便秘改善効果、貧血予防、認知症予防、糖尿病の改善などの効果効能が期待できるとされている。
製品化に当たり手摘みで厳選した良質な有機栽培モリンガの青葉だけを使用することで、苦味がなくスッキリとした味わいに仕上げている。内容量105g(3.5g×30包)、小売価格4600円(1箱・税別)。
◇日本食糧新聞の2018年6月22日号の記事を転載しました。
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