昨今の低糖質ブームを受け、焼肉店では今、焼肉にライスではなく、たっぷりの野菜を組み合わせるお客が増えている。郊外店に多いサラダバーに注力した焼肉店の例を見ても、女性客を中心に「野菜とフルーツ目当ての焼肉店」として認識されているという。いまや、消費者は焼肉に「ヘルシー食材と組み合わせた低糖質の健康感」を求めているのだ。このニーズをとらえるべく、青果の加工・流通・販売で名高いファーマインドから、「焼肉+果菜」の新しい食べ方提案だ。

焼肉+果菜の新しい食べ方

ブラジルでは、シュラスコのようにパイナップルを丸ごと直火で焼き、切り分けて食べる「焼きパイナップル」が定番デザートになっている。この「焼きパイナップル」をインスパイアし、食べやすく切ったパイナップルをロースターで焼くメニューの新提案だ。パイナップルの甘味が増し、ほのかにアメのような魅力的な香りも加わってとにかく絶品!

今までになかったトロピカルな口直し

甘酸っぱいその味わいは、こってりとした焼肉の合間の小休止で、舌をさっぱりとさせるのに申し分ない。焼肉の口直しというとこれまでは、キムチやナムルぐらいだったが、ビタミンCも取れるヘルシーな新しい口直しの登場で、焼肉の楽しみも広がるはずだ。

焼肉との相性はアメリカ産セロリが抜群!

タン塩にセロリを添える「香味タン塩」も、メニュー採用する価値ありの秀逸な一品。定番の「ネギタン塩」と同様に、セロリをみじん切りにし、オリーブ油、ニンニク、塩で下味を付け、タン塩の上にのせてジュージューと焼き上げる提案だ。

そのセロリは、断然アメリカ産に限る。クセが少なくさっぱりとしており、焼肉との相性はバツグン。タン塩をやみつき系の味わいにしてくれる。トッピング用に、小鉢にたっぷり盛った「ネギバカ」ならぬ「セロリバカ」として提供するのも悪くない。ちょっとつまむのにもぴったりで、人気メニューになり得るだろう。

みじん切りの「セロリバカ」(写真左上の小鉢)をトッピングメニューで提供する、というのも。セロリを千切りにし、タン塩で巻く食べ方もgood

カラフル野菜でハッピーな一皿が完成!

安定した高品質の青果を扱い、業界で高い信頼を得ているファーマインド。そんな同社のイチ押し野菜を使った、華やかなメニュー例をご紹介しよう。

萌え断サンドイッチ

同社のトマトは身崩れしにくいため、薄くスライスしやすいのが特徴。その強みを生かし、断面が美しい「萌え断サンドイッチ」に仕上げると楽しい。

パプリカピクルス

肉厚で果肉が甘く芳醇(ほうじゅん)なパプリカは、さっぱりとしたピクルスにすると味わいが引き立つ。カラフルな色合いがよく映え、爽やかな箸休めとしてはもちろん、ワインのお供にもぴったりだ。

彩り鮮やかなファーマインドの野菜を活用した明るくハッピーな一皿を、ぜひメニューに加えてみてはいかがだろうか。

◇外食レストラン新聞の2018年6月4日号の記事を転載しました。