先日、たべぷろでご紹介いたしましたゼスプリ インターナショナル ジャパンによるキウイフルーツのプレスセミナー。実はこのセミナー、栄養のプロがキウイフルーツのすごさについて解説してくださっただけでなく、フルーツ専門店として有名な「新宿高野」のフルーツクチュリエによるキウイフルーツのカッティングデモンストレーションも行われたんですよ!
そこでフルーツクチュリエが披露してくださったワザが、ある意味、たべぷろ編集部員にとって“コペルニクス的転回”といいますか、何と申しますか…。知っている方にとっては「な~んだ、そんなの当たり前じゃん」な可能性大ではあるのですが(苦笑)。
というわけで、今回は思わず編集部員が思わず膝をたたいた、新宿高野のクチュリエ“直伝”!?のキウイのカット法を皆さんに“おすそ分け”いたします♪

まず大事なのは“食べ頃のキウイ”を見極めるコト!

セミナーのリポート記事はこちら

+キウイ1個で栄養バランスが整っちゃう!?栄養のプロ直伝の「果物のズルイ食べ方」とは

カッティングデモンストレーションに登壇されたのは、タカノフルーツパーラー・フルーツクチュリエの森山登美男さん。タカノではパーラーの職人をパティシェでもシェフでもない、タカノ独自の職業として、フルーツクチュリエと呼ぶそうですよ。

森山さんはキウイフルーツを手にしつつ、「キウイを切るのは、結構難しいんですよね」とにこやかな笑みを浮かべられました。そうなんですっ、結構難しいんですよ!! 思わず、心の中でこくこくうなずく編集部員。

森山さんによると、キウイをきれいにカットするのに大事なことは“食べ頃のキウイを見極める”ことなのだとか。編集部員はキウイが軟らかすぎて失敗した経験多数ですが、硬いキウイもきれいに皮がむけないそうですよ。

簡単、きれいにキウイの皮をむく方法とは…

「多分、皆さんは、キウイを半分に切ってスプーンで食べる方が多いと思いますが-」と森山さん。再度、心の中で激しくうなずく編集部員。なかなかきれいに皮がむけなくて、スプーンで食べちゃいがちなんです。先にナイフで縦方向に皮をむくと、丸くならずにガタガタになっちゃうんですよ。

「せっかくですから、今日は簡単、きれいにキウイの皮をむく方法をお教えしましょう!」。ぜひぜひっ!

包丁とキウイフルーツを持った森山さんの手元が、スクリーンに映し出されます。「初めに皮ごと輪切りにして…」
「まな板の上で転がしながら、皮をむいていってください」

…あ、ああ~っ! なるほど~っ! 皮をむいてからカットするんじゃなくて、先にカットして転がしながら皮をむけば良かったのかっ!!

これが、たべぷろ編集部員にとって、目からウロコ、ある意味?“コペルニクス的転回”な瞬間でした(…大げさ)。既にご存じだった方々、一人盛り上がってしまって申し訳ございません。でも「知らなかった」というお仲間?の皆様、これって…結構感激しますよね!?

森山さんはこの後、みごとな包丁さばきでキウイフルーツの飾り切りまで“伝授”してくださいました♪

キウイの皮むき&飾り切りを自宅で復習♪

プロのスゴ技を身につけるべく、編集部員も自宅で復習してみることに。

とはいえ、バタバタと数日過ごしているうちに、キウイフルーツが若干熟れ過ぎに…。仕方ないので、これでスタート!

まず、グリーンキウイを皮ごと輪切りにしまして…

皮の一部分に切れ目を入れ、包丁をまな板に平行にしながらむいていきます。

できた! 今までカットしたキウイの中で一番、円に近い!(円にならなかったのは、編集部員がシロウトだから…)

キウイが若干熟しすぎていたため、一部崩れてしまったところもありましたが…編集部員的には、花丸のできでしょう♪

次はゴールドキウイで飾り切りに挑戦!です。

キウイの真ん中辺りに斜めに包丁を入れ、ジグザグに切りながら一周…。

左右にパカッと割ると、

ゴールドキウイのお花が! これ、ゆで卵でやったことはありましたけど、キウイもすてきですね~♪

先端を切り落として、輪切りのとき同様に皮をむいていきます。

できた! かわいい~っ♪

編集部員的には“史上最高レベル”(レベル低くてスミマセン)のグリーンキウイの輪切りとゴールドキウイのお花2輪が完成♪ ちょっと食べるのがもったいなくなっちゃいました!

もとはチャイニーズグーズベリー!?だった“キウイフルーツ”

最近ではスーパー、コンビニなどでもよく見かけるキウイフルーツ。今回ご紹介した「ゼスプリ」は、ニュージーランドのキウイフルーツのブランドネームです。

ニュージーランドのキウイフルーツは1904年、イザベル・フレーザーが中国から「ヤンタオ」と呼ばれる果物の種子を持ち帰ったのに端を発するそう。1910年に初の苗が結んだ実は「チャイニーズグーズベリー」として知られるようになり、1930年代後半には商用栽培されるようになったといいます。

現在知られる「キウイフルーツ」という名前が使われるようになったのは、意外と最近?の1959年。モコモコ茶色い毛に覆われたキウイフルーツの外見が、ニュージーランドの国鳥・キウイに似ていたからなのだとか。

皆さんもキウイフルーツをご購入された際は、ぜひ新宿高野のクチュリエ“直伝”のカット法&飾り切りをお試しくださいね!! ちなみに、新宿高野新宿本店タカノフルーツバーなどでは、「キウイフルーツフェア」を開催中です。