メリーチョコレートカムパニーは4月26日、東京・丸の内の「メリーズ カフェ」を「チョコレートの楽しみ方を発信するカフェ」をテーマにリニューアルし、ロゴおよびメニューも一新した。
同店の特徴は、店内にショコラティエ(チョコレート職人)が常駐していること。来店者の好みに合わせてショコラティエが作り上げるオーダーショコラやチョコレートを作る様子を間近に見ることができる。

リニューアル第1弾として、4月26日から新作スイーツ「バニラのクレームブリュレ」が登場。

カフェで人気のデザートプレート「ショコラテリーヌ」と「スフレカカオ75%」は、素材の組み合わせを改良して、一層おいしいチョコレートデザートとして登場。そのほか、昨年も大人気の期間限定スイーツ「マンゴーシェーブアイス」を展開。

リニューアル第2弾では、6月1日からチョコレートドリンクを一新し、10アイテムが新たに登場する。

また、新スイーツとして「チョコレートクリームとミルフィーユ」「マンゴーソースとホワイトチョコムース」が登場。どのスイーツやドリンクもひと手間かけたビジュアルとおいしさがポイント。

メリーズ カフェは、東京・丸の内からチョコレートのおいしさと楽しさを発信する。

◇日本食糧新聞の2018年5月11日号の記事を転載しました。