白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造は、氷で楽しむ新しい日本酒の飲み方を提案する「白鹿 ICE SAKE あいす酒 原酒 Sweet」と「白鹿 ICE SAKE あいす酒 原酒 DRY」を12日から期間限定で発売を開始した。

今回の発売に合わせ、夏の日本酒の新しい飲み方として、森永製菓の「ICE BOX」に、「白鹿 ICE SAKE」を注いだ今までにない「ICEカクテル」を提案。

ザクザクかみ砕ける爽やかな味わいのかちわり氷「ICE BOX」に、濃厚でしっとりとした「白鹿 ICE SAKE あいす酒 原酒 Sweet」を注げば、酒の甘みにグレープフルーツの酸味がアクセントになり、女性にお薦めの甘めのカクテルが出来上がる。すっきりとした「白鹿 ICE SAKE あいす酒 原酒 DRY」を注げば、爽やかでクールなカクテルになる。

同社は「グランピングやフェスなどのソトノミシーンでは、カップのまま簡単カジュアルに、自分の時間を楽しむオウチシーンでは、グラスに移してフルーツなどでアレンジも。いろいろな私シーンに合わせて、新感覚日本酒のICEカクテルをお楽しみください」としている。

〈商品概要〉
▽商品名=「白鹿 ICE SAKE あいす酒 原酒Sweet」▽内容量=720ml/180ml▽希望小売価格(税別)=1000円/280円▽酒質=普通酒/原酒▽アルコール度数=19度以上20度未満▽商品名=「白鹿 ICE SAKE あいす酒 原酒DRY」▽内容量=720ml/180ml▽希望小売価格(税別)=1000円/280円▽酒質=普通酒/原酒▽アルコール度数=20度以上21度未満

◇日本食糧新聞の2018年3月16日号の記事を転載しました。