本場の老舗がコラボしたジンギスカン丼
「松尾ジンギスカン」のマツオと、「成吉思汗たれ」のベル食品が商品開発でコラボした。このほど初の共同企画として、「松尾ジンギスカン×ベル食品 ジンギスカン丼」(レトルト食品)を発売した。
現在は、松尾ジンギスカンの直営店12店舗で販売をしており、今年4月15日からは、北海道内の観光土産店でも販売される予定。1万個の数量限定との事。
「松尾ジンギスカン×ベル食品 ジンギスカン丼」は、松尾ジンギスカンの漬け込みジンギスカンのさっぱりとしたフルーティーな甘みをベースに、ベル食品「成吉思汗たれ」にある玉ネギ、ニンニクといった香辛野菜で、味にメリハリを持たせたのが特徴。両社のどちらの味でもない、新しい味わいに仕上がった。
1956(昭和31)年創業のマツオと、1947(昭和22)年創業のベル食品がスクラムを組み、今までになかった「ジンギスカン丼」として注目されている。
内容量120g、オープン価格。
◇日本食糧新聞の2018年2月28日号の記事を転載しました。
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