東洋水産は、タテ型カップ麺「MARUCHAN QTTA」で展開するすべての若手を応援する「QTTA エールプロジェクト」の一環として、頑張る受験生を応援する「『合格ッタ』で豪華な合格祈願」企画を、大塚食品「MATCH SETPOSITION」、森永製菓「DARS」との3商品コラボレーションによってスタートさせ、その発足式として12月13日に学問の神様である菅原道真公が祭られている東京・西新宿の成子天神社で合格祈願の祈祷を行った。

当日は、東洋水産加工食品事業部即席麺企画1課中嶋健太郎課長ら3社の担当者などが神前でおはらいを受け、玉串を奉納、成子天神社鎌田珠理宮司が合格祈願の祝詞を行った。

なお、祈祷を済ませた商品3500セット(QTTA=合格ッタ、MATCH=志望校にMATCH、DARS=絶対に受かるんDARS)は、東京都内の高校やビジネスホテルで配布する予定となっている。

◇日本食糧新聞の2017年12月22日号の記事を転載しました。