松坂桃李が南九州の飲酒文化「だれやめ」を伝える
本格焼酎メーカーの霧島酒造は、17年秋冬に実施予定の消費者キャンペーンで、イメージキャラクターに俳優の松坂桃李(写真)を起用する。松坂桃李は「赤霧島が大好き」と公言するほど、普段の生活の中で霧島酒造の商品を愛飲している。
キャンペーンは「LET’s だれやめ!キャンペーン」という名称を予定している。焼酎(商品)だけでなく、南九州の「だれやめ」という仕事終わりの疲れを癒やす飲酒文化(シーン)を訴求するのに松坂桃李が適任として、起用を決めた。
同社は「数多くのドラマや映画で活躍し、幅広い年齢層から支持されている松坂桃李さんを起用することで、たくさんの方へ飲酒文化を伝えたいと考えている」としている。
今後はキャンペーンの開始に合わせ、TVCMや店頭ツールに松坂桃李が登場する。消費者キャンペーンの景品など詳細情報については、10月末ごろにあらためて発表するが、それに先駆けて8月18日から事前告知サイトを開設した。
◇日本食糧新聞の2017年9月6日号の記事を転載しました。
食の総合メディア企業
日本食糧新聞の発行からウェブサービスの電子版、セミナーや展示会まで、食に関わる情報サービスをベースに人とのつながりやビジネスを支えます。 日本食糧新聞 外食レストラン新聞 百菜元気新聞 月刊食品工場長 電子版 たべぷろ 動画配信等のメディア事業 食品経営者フォーラム 食品文化振興会 新製品研究会 表彰事業 ファベックス 展示会 料理教室等各種事業
詳しくはこちら
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。