温野菜や料理用ソースにも使えるドレッシング!
ピエトロはドレッシングの新商品4品を9月に発売した。ラインアップしたのは「ピエトロドレッシング グリーン 和風しょうゆ」(リニューアル品)、「ピエトロドレッシング 黄金しょうが」(秋冬限定品)、「ピエトロオリーブドレッシング バルサミコ」「同イタリアン」。
「ピエトロドレッシング グリーン 和風しょうゆ」は、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」に比べカロリーを60%、油分を70%それぞれカットした商品。40年以上愛され続ける定番ドレッシングの味わいにさらに近づけた。
「ピエトロドレッシング 黄金しょうが」では、定番の「和風しょうゆ」の味をベースに、すりおろした黄金ショウガの風味、九州産ユズコショウやニンニクなどの香味にこだわった。電子レンジで調理した温野菜に同品をかけるだけで、寒い日にも手軽に野菜が食べられる。
「ピエトロオリーブオイルドレッシング バルサミコ」は、北イタリア・モデナ産「バルサミコ」を100%使い、赤ワインとブラックオリーブで作ったピューレ、含蜜糖で奥深い味わいに仕上げた商品だとしている。
「同イタリアン」は、自社工場でピューレにするセロリとニンニク、ドライトマト、国産玉ネギなどの野菜のうまみに、バジルを加えた香り豊かなドレッシング。
開発を担当した同社R&D室の村田祥子氏は「今回発売した4品では、玉ネギや醤油、ショウガ、オリーブオイルなど、それぞれの素材のうまみが、よりおいしく感じられるようこだわっている。サラダや温野菜、料理用ソースなど。いろいろな食べ方で楽しんでほしい」とコメントしている。
◇日本食糧新聞の2022年10月17日号の記事を転載しました。
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