ロッテは、チョコレートの製造過程で出るカカオ豆の外皮であるカカオハスクの活用方法を小学生から募集する「小学生カカオハスクアイデアコンテスト2022」=写真=を9月30日まで開催している。同社では持続可能な社会を目指し、人々のウェルビーイングのため、カカオの可能性を最大限に広げる活動として「Do Cacao Project」に取り組んでいる。

プロジェクトではカカオの産地選定や栽培にも着手。2022年1月には、パプアニューギニアの地で育つ高品質なカカオを使用したチョコレートを発売。さらに、製造過程で出たカカオハスクを有効活用したアルコール飲料「CACAO&HOP」や環境にやさしい染色法「ボタニカルダイ」から生まれたネクタイ「CACAO TIE」を展開することで、カカオハスクの新しい可能性を具現化した。

今回、さらなるカカオハスクの新しい活用方法を、子どもたちと一緒に作りたいと考えコンテストを開催する。カカオハスクを子どもたちの柔軟な発想で新しい素材としてとらえてもらい、今までにない商品やサービスを共創する。

◇日本食糧新聞の2022年7月29日号の記事を転載しました。