ヘトヘト感をリセットする健康味噌汁
総医研ホールディングス子会社の日本予防医薬は、“ヘトヘト感”に対して有用性があると科学的に証明された、鶏肉抽出成分イミダゾールジペプチドを200mg配合した健康味噌汁「イミダペプチドスープ 旨みたっぷりねぎ豆腐みそ汁」を4日から数量限定で発売を開始している。
同品は鶏肉抽出成分イミダゾールジペプチドを200mg配合。同成分は研究費15億円をかけた産官学連携プロジェクトのヒト臨床試験において、ヘトヘト感に対して最も優位性が高いと証明されている。
同社は自然な食生活の中で科学的根拠のある健康成分を取り入れ、元気に過ごしてほしいと同品を開発した。同品は湯に溶かすだけで簡単に調理でき、科学的根拠のある成分がしっかり取れる味噌汁でありながら、今までにないおいしさを目指し、だしに鶏肉、カツオ、昆布の3種をブレンドし、コクと力強さのある味わいに仕立てた。
忙しい朝にしっかり元気をチャージしたい人や、仕事や家事でグッタリした人にオススメ。また、食事の際に温かいスープを飲むことでも副交感神経の働きが優位になり血流の動きを良くし、リラックス効果などにつながるという。
1箱10食入りで2500円(税込み)、公式サイトで販売している。
◇日本食糧新聞の2021年1月18日号の記事を転載しました。
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