ハンドブレンダーは子どもの朝・夕食に大活躍!ワーママにこそおすすめする6つの理由
調理家電好きの私ですが「買ってよかった時短調理家電は?」と聞かれたら「ハンドブレンダー」と即答します。便利すぎて友達の結婚祝いに贈ったこともあります。料理上級者向けのアイテムと思われがちですが、時短レシピが増えるので忙しいワーママにこそおススメなんです!
朝食のバナナジュースやスムージー作りに活躍
まず私がハンドブレンダーを買ってよかったと思う一番の理由が子どもの朝食。以前の記事でも紹介した「バナナジュース」は我が家の子どもが1歳から大好きなメニュー。作り方も簡単でバナナをちぎって牛乳と一緒にブレンダーでかくはんするだけなので1分で用意できます。
3歳の子どもにバナナ1本を食べさせようとすると結構時間がかかるものですが、朝イチでバナナジュースを用意すると、喉が渇いているのかごくごくと一気に飲んでくれます。
野菜嫌いの子どもに野菜ポタージュスープ
バナナジュースの次に我が家でよく使うのがポタージュスープ。ハンドブレンダーを買うまでは家で作ったことがありませんでしたが、一度作ってみるとその手軽さに週一で作るヘビロテメニューになりました。ハンドブレンダーなので鍋にそのまま入れて調理できて、洗い物も鍋1つとブレンダーのアタッチメント部分だけ。
かぼちゃスープ、にんじんスープなどが簡単に作れるようになり子どもの野菜不足が解消されました♪
フードプロセッサーにもなるので作り置きメニューに活躍
私はBRAUN(ブラウン)のハンドブレンダーを愛用していますが、いくつか製品がありアタッチメントが選択できます。私はフードプロセッサーと泡だて器が付属しているモデルを愛用しています。フードプロセッサーは棚にしまっていますが月に1~2回活躍しています。
よく使うのは週末に作り置きするひき肉料理。ミートボールや豆腐ハンバーグ、チキンナゲットなどを一気に作って冷凍保存しています。とくにチキンナゲットは、皮と筋を取った鶏むね肉で作ることができるので、鶏ひき肉を買う頻度が減りました。
気合を入れた行事食で活躍
それから、我が家では年に一度のクリスマスメニューでジェノベーゼソースを作るのですがフードプロセッサーが手放せません。バジルと松の実とニンニクをかくはんするだけ。フードプロセッサーがなければ作れなかった憧れの「自家製ソース」が簡単に作れるので、パーティーメニューを作ろうという気持ちが保てています。
収納スペースが少なくて済む
私がハンドブレンダーを強くおすすめできるポイントは収納スペースの少なさです。我が家はバナナジュースのために毎朝使うので、手の届くところにハンドブレンダーのセットを収納。フードプロセッサーや泡だて器などのアタッチメントは戸棚にしまっています。
普段使うセットは本当にコンパクト!ヘアアイロンぐらいの大きさです。ミキサーやフードプロセッサーと比べて収納スペースは格段に少なくて済むところが、使用頻度が増えた理由のひとつだと思います。
お手入れが楽
収納スペースと並んで、お手入れの楽さも強調したいポイントです。洗うのはアタッチメント部分だけ。さらに我が家ではアタッチメント部分はスプレー洗剤を使っています。朝、バナナジュースを作って刃の部分にスプレー洗剤をシュッシュ。泡の力で隅々まできれいになるので朝の家事が楽になります。
以上、胸を張っておすすめするハンドブレンダーの紹介でした♪ 今後壊れることがあっても絶対リピ買いしたいと思うほど気に入っています。といっても、すでに5年ほど高頻度で使っていますが、調子が悪くなったり壊れたりもありません。長い目で見るとかなりコスパのよい調理家電だと思います。
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