カラメルのような色の濃さと豊かな香りのNZ産マヌカハニー
中島董商店グループ会社nakato(ナカトウ、東京都港区)は、カレブランドで「マヌカハニーUMF15+」を昨年12月から、デパート、高級食料品店向けに販売を始めた。
ニュージーランド北島の端、ノースランドにある小さな町、カワカワで家族経営をしているカレ社は、自生するマヌカの花から採れたコクのあるはちみつ、マヌカハニーを主力製品として扱っている。
「マヌカハニーUMF15+」の特徴は、温暖な亜熱帯気候の恵みを受け、ニュージーランドで最初に花を咲かせる北島のマヌカの花から採れたマヌカハニーを使用。カラメルのような色の濃さと豊かな香りが特徴。
UMF10+以上の収穫量は、マヌカハニー全体の半分にも満たず、中でもUMF15+以上のものは量も少なく、貴重品とされている。250g×12、オープン価格。賞味期限36ヵ月。
◇日本食糧新聞の2018年1月8日号の記事を転載しました。
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