くらこんは「くらこん塩こんぶ」(58g)=写真=を使ったアレンジレシピ「塩こん部長の豚バラ大根」キャンペーンを2月下旬まで実施している。期間中は商品パッケージに調理イメージとレシピを掲載して、新たな使い方を提案する。
 

「塩こん部長の豚バラ大根」は「塩こんぶ」の味が大根や豚肉にしっかりしみ込んだ、ご飯が進むメニューで、作り方は「切る」「炒める」「煮る」の3ステップだけ。全工程が約15分と数種類の調味料で一から作るよりも簡単で、忙しい時の夕食の一品に最適。

一般的な豚バラ大根は、だし汁や醤油、料理酒などの調味料で味付けするが、「塩こんぶ」を使えば「塩こんぶ」と砂糖だけでおいしい豚バラ大根に仕上がる。

「豚バラ大根が作ることができる簡便商品を集めた日経POSデータによると、大根の旬である11~2月に人気で、豚バラ大根のメニュー提案はこの時期にぴったり」(同社)

◇日本食糧新聞の2021年12月1日号の記事を転載しました。