兵庫県手延素麺協同組合の井上猛理事長が上部に吹き出す噴水を「龍神のしぶき」と命名したことでも話題の最新モデル「ビッグストリーム そうめんスライダーメガラスベガス」(タカラトミーアーツ)が、さまざまな種類の豪華な付録がSNSなどで話題となっている小学館の雑誌「幼稚園」の付録となる。7月30日ごろに発売される雑誌9月号に付く。

実物の商品さながらのダイナミックな造りはペーパークラフトとは思えないほどの大迫力で、高さ54cm、走麺距離167cmの本格スライダーを実現。

流れる“そうめんだま”を付属の箸で捕まえながら「流しそうめん」の楽しさを十分に体験できる仕様となっている。組み立てから、そうめん流しまで「流しそうめん」文化教育の入門編として楽しめる。

◇日本食糧新聞の2021年6月23日号の記事を転載しました。