【動画】揖保乃糸おすすめ!そうめん冬アレンジ15分レシピ2選
兵庫県・播州地方の特産品の「揖保乃糸」は熟練した職人が幾度となく熟成を重ねる伝統の製法で手間暇かけて作られる手延そうめんです。コシがあり、ソフトな食感と、のどごしの良い「揖保乃糸」は、シンプルに冷やして食べても美味しいですが、どんな味付けにも良く合うのでアレンジの幅は無限大。さまざまな食材や調味料との相性も抜群!そこで、兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)から冬の季節に合う旬の素敵なレシピを教えて頂きました。とっても簡単なレシピなので、おうちで作ってみてください♪
牡蠣そうめんチヂミ 牡蠣のうまみたっぷり
【材料】(2人分)
そうめん 2束
牡蠣 160g
片栗粉 大さじ2
にんじん 1/4本
にら 1/2本
A 薄力粉 40g
A 卵 1個
A 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
A 水 40cc
ごま油 小さじ4
B 酢 大さじ1と1/2
B しょうゆ 大さじ1と1/2
B 白いりごま 大さじ1
B ラー油 小さじ1/2
【作り方】
- 牡蠣はさっと水洗いした後、水気をきってボウルに入れて片栗粉を加えて軽くかき混ぜる。片栗粉が灰色になったら、流水でやさしく洗い流しペーパーで水気をとる。
- にんじんは千切りにする。にらは3cm長さに切る。
- 鍋に湯を沸かし、そうめんを1分茹で、水気を切って食べやすい長さに切る。
- ボウルにAを入れてなめらかになるまで混ぜる。(1)(2)(3)を加えてざっくり混ぜる。
- フライパンにごま油小さじ1を入れて、中火で熱し(4)の半量を流し入れ5~6分焼く。
焼き色がついたら上下を返し、蓋をして弱火で6~8分ほど焼く。 - Bを混ぜ合わせておく。
- 蓋を取り、中火にして水分をとばし鍋肌にごま油小さじ1を入れてカリッとするまで焼く。同様に残りの生地でもう1枚焼く。
- (7)を食べやすい大きさに切り、器に盛り(6)を添える。
豚バラと白菜のにゅうめん 身体が温まる1人鍋
【材料】(1人分)
豚バラ薄切り肉 60g
白菜 2枚(約200g)
にんじん 1/6本
そうめん 1束
A 水 400cc
A 顆粒和風だしの素 小さじ1
A 薄口しょうゆ 小さじ1
A 酒 大さじ1
A みりん 小さじ2
みつば 4本
ゆずこしょう 小さじ1/2
【作り方】
- 豚バラ肉は4cm長さに切る。白菜は1口大にざく切りにする。にんじんはいちょう切りにする。みつばは3cm長さに切る。
- 鍋にAと白菜を入れて中火で熱し煮立ったら、蓋をして弱火で7分ほど煮る。白菜がやわらかくなったら豚バラ肉とにんじんを加えて蓋をして4分ほど煮る。
- 別鍋にたっぷり水を入れ沸騰させ、1分茹で固めに仕上げザルにあげる。清水でよくもみ洗いをして水気をきる。
- (2)と(3)を加えて、ひと煮立ちさせる。
- みつばとゆずこしょうを添える。
揖保乃糸とは
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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