餃子と言えば中華ですが、今回は洋風のロールキャベツに変身する簡単アレンジレシピのご紹介です。とっても便利な冷凍餃子は、もちろん焼くだけで美味しいですが、それだけじゃもったいない!すでに味付けも形も整っているので、誰が作っても失敗なしです。
作り方はキャベツで巻いて煮込むだけなのに、見た目も豪華で家族にも喜んでもらえるはず!毎日忙しいママこそ、冷凍食品も上手に活用していきましょう!

冷凍餃子をアレンジ!15分でできるロールキャベツ

【材料】(2人分)
冷凍餃子 4個
キャベツ 4枚分
コンソメ 大さじ1
水 鍋にひたひたになるくらい
人参(冷蔵庫にある野菜でOK) 適量
ウインナー 適量

【作り方】
1. キャベツはラップに包み、電子レンジ(600W)で約2分加熱して柔らかくしたら、芯のところを削ぐ。人参は薄い輪切りにする。

2. 餃子1個あたり1枚のキャベツで包む。
※キャベツが破れても、重ねて巻けば問題ないですよ

3. 鍋に(2)を並べ、人参とウインナーも入れる。コンソメと水を加えて約10分煮込む。
※キャベツの巻き終わりを下にして入れます。また、隙間を埋めるイメージで、人参やウインナーを入れると、煮崩れしにくいですよ

時短なのに豪華に見えるからうれしい!

ロールキャベツと聞くと、仕込みの手間と煮込む時間がかかるイメージも強いかもしれませんね。でも冷凍食品の餃子は、すでに味付けもされていているので、難しい調味料も、大変な計量も必要なし。下味をつけなくても旨味がぎゅっと詰まっていて、煮込むことでスープにもあふれてきます。

また、肉種(餃子の中の部分)が餃子の皮で包まれているので、手がベトベトして負担にならず、形が整っているので崩れる心配もなし。簡単にキャベツで巻くことができるので、お子さんのお手伝いにもおすすめですよ。

さらに、キャベツはレンジで柔らかくするので、茹で時間も時短に。少しくらい破れても、キャベツを重ねて巻くことで問題ありません。

もちろん、完成してそのまま食べても美味しいですが、忙しいママは隙間時間に作っておくのもおすすめ。寝かせておくことで、味がさらにしみ込んで美味しく食べることもできますよ。

今回の冷凍餃子は、味の素の「ギョーザ」(12個入り・178円税別)を使用しました。野菜も国産を使用されていて、素材からも安心できるのはママにも嬉しいポイントですよね。

【働くママへのエール】楽しい食事時間を冷凍食品がお手伝い!

忙しくて毎日の料理に負担を感じているママこそ、すでに完成されている冷凍食品は強い味方。ただ、頼りたいけれど、そのまま食卓に並べることに罪悪感があると感じるかたも多いかもしれませんね。

そんなときは少しのアレンジで、味も見栄えも全く変えて家族を驚かせちゃいましょう!冷凍食品は、家族の食卓を笑顔にしてくれる、とっても頼れるお助けマンです。

料理に自信がない、と感じるママのストレスも解消されるだけでなく、保存が効くので、買い出しに行けない時など困った時なども、ママの強い味方。何より、調理を時短できた分は、家族でゆっくり食卓を囲む時間がうまれますよね。

とっても簡単なのに、豪華に見える時短ロールキャベツ。冷凍食品も上手に取り入れながら、家族と楽しい食事の時間をたくさん過ごして下さいね!

(キッズ食育マスタートレーナー石動敬子 @keiko_ishinai

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