こんにちは。ライターで、「呑めるおかず研究家」の原田です。今が旬のさつまいも。定番の大学芋や焼き芋にすると、ホクホクした甘さが美味しいですよね。しかし、甘いおかずが苦手な我が家では、さつまいもの甘さを抑えた、よりおかず向きの味付けに。今回は、夕飯の一品にぴったりな「甘くない」さつまいものおかずをご紹介します!

さつまいものカレー風味サラダ

さつまいもは、切らずにまるごとレンジで蒸すことで、ホクホク感を残しながらも時短に。カレー粉は、辛さがマイルドなものならお子様向け。辛いものが好きな人や晩酌向けにするなら、ガラムマサラやチリパウダーを加えてスパイシーさを足してみてくださいね!冷めても美味しいので、常備菜やお弁当にもおすすめです。

【材料】(作りやすい分量)
さつまいも 300g
ツナ缶 1缶
水煮レンコン 1パック
たまねぎ 1/2個
カレー粉 大さじ2
めんつゆ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ3
お酢 小さじ1
小ねぎ お好み

【作り方】

  1. さつまいもを洗い、水気がついたままラップに包んで600Wで4分加熱し、4分たったらひっくり返してさらに4分加熱する。(竹串が通るまで、1分ずつ加熱する)
  2. さつまいもを加熱している間に、たまねぎを薄切りにして水にさらし、水煮レンコンの水気を切って小さめにカットしておく。
  3. さつまいもに竹串が通ったら、皮をむいてボウルでマッシュし、熱いうちにカレー粉・めんつゆ・マヨネーズ・お酢を加えて混ぜる。
  4. (3)にオイルを切ったツナ缶とたまねぎ、水煮レンコンを入れ、さっくりと混ぜる。

※ほっくりしたさつまいもに、レンコンのシャキシャキ缶がアクセント。カレー味とさつまいもが好相性です。

鶏とさつまいもの味噌バター煮

鶏肉を焼いたフライパンに、さつまいもと調味料をそのまま投入することで時短に。フライパンひとつでスピーディに作れる秋の煮物です。鶏肉の旨味やバターの風味を吸い込んださつまいもは絶品!すりごまを加えると、香ばしさが出てさらに美味しくなります。フライパンにさつまいもを加え、一度沸騰したら弱火で煮るのが煮崩れないポイントです。

【材料】(2人分)
さつまいも 150g
鶏もも肉 1枚
ぶなしめじ 1/2株
大葉 3枚
水 1カップ
みりん 大さじ2
味噌 大さじ3
バター 大さじ1

【作り方】

  1. さつまいもは皮付きのまま、厚さ1センチのいちょう切りにして水にさらしておく。鶏肉は一口大に。ぶなしめじはいしづきをとってほぐしておく。
  2. フライパンに分量外の油を敷き、鶏肉を皮目から焼く。焼き色がついたらひっくり返し、中火にして、(1)のさつまいも・水・みりんを加え、沸騰したら落としぶたをして弱火で10分煮る。
  3. ぶなしめじを加え、味噌を溶き入れたら、煮汁が飛ぶまでさらに1〜2分煮る。
  4. さつまいもに火が通ったら、バターを加えてよく混ぜ、器に盛って大葉をのせれば完成!

※味噌バターの相性が間違いない美味しさ。大葉のさわやかな風味とも合いますよ!

さつまいものチーズ焼き

さつまいもを薄切りにすることで、火の通りが早くなり時短に。いつもとは違う食感も楽しめます。チーズとさつまいもだけのシンプルな材料を、順番に重ねて火にかけ、スキレットのまま食卓に出せるので忙しい時でもカンタン。パスタなど、洋食の日の一品にぴったり。晩酌なら、きりりと冷やした白ワインにも合いますよ!

【材料】(4人分)
さつまいも 1/2
ピザ用チーズ お好みで
にんにく 1かけ
オリーブオイル 適量
小ねぎ 適宜

【作り方】

  1. さつまいもは薄くスライスし、水にさらす。にんにくはスライスする。
  2. フライパンやスキレットにオリーブオイルを熱し、弱火ににんにくを炒めて香りが出たらいったん取り出す。
  3. (2)に、スライスしたさつまいもを均等に広げる。
  4. さつまいもの上に、取り出しておいたにんにく・ピザ用チーズの順に重ねる。
  5. アルミホイルを被せるか蓋をして、チーズが溶けたら小ねぎをちらして完成。

※スキレットやフライパンで作って、そのまま食卓に。子供が大好きなとろけるチーズと、カリカリのさつまいもの相性を楽しんでください。

旬のさつまいもを、さまざまな調理法で楽しんで!

大学芋やレモン煮など、調理法が決まってしまいがちなさつまいもですが、甘くない味付けも意外と好相性。今回のレシピを参考にして、さつまいもレシピのバリエーションを増やしてみてくださいね!