忙しくてもおかずをきちんと作ってあげたいし、お野菜もしっかり食べさせたい。彩りの良い食卓が良いし、できることならば子どもの「料理やりたい!」という気持ちにも応えてあげたい。そんな希望をかなえる「15分で1汁2菜を作ろう!」シリーズの第3弾です。

<主菜>鶏肉とキャベツのダッカルビ風

韓国の甘味噌「コチュジャン」とハチミツを使い、子どもが大好きなこってりとした甘口の炒め物にします。キャベツもたっぷり頂けます!

コチュジャンは商品によって辛さが違うので、初めは少なめに使い、大人は物足りなければ、取り分けてからコチュジャンを添えるといいですよ。

【材料】(2人分)
鶏もも肉カレー用 120g
キャベツ 1/4個
A コチュジャン 大さじ1~1/2
A はちみつ 大さじ1
A 酒 大さじ1
A 醤油 大さじ1/2
にんにく(薄切り) 半片
ごま油 大さじ1

【作り方】
1.キャベツは15mm幅に切る。

2.フライパンにごま油をひき、にんにく(薄切り)と鶏もも肉カレー用をさっと炒める。
3.キャベツをのせ、Aをまわしかけて蓋をして8分蒸し焼きにする。
4.蓋をあけて火を強め、水分をとばしながら全体を混ぜる。

<副菜>トマトとのりのポン酢ドレッシングかけ

トマトを切ったらほぼ完成、のスピードレシピ。旬のトマトはお助け食材ですね!のり・ポン酢・ごま油で、簡単ですが香り高い1品になります。

【材料】(2人分)
トマト 1個
A ポン酢 小さじ1
A ごま油 小さじ1/2
のり 適量

【作り方】
1. トマトは一口大に切り器に盛る。
2. Aをかけ、のりをちぎりながらふりかける。

<汁物>水菜とちくわの味噌汁

お味噌汁は野菜を手軽に美味しく頂ける料理です。火の通りが早く彩りのよい食材を選ぶのが今回のポイントです。具だくさんにしたければ、水菜は倍量にして下さい。

【材料】(2人分)
出汁 300cc
水菜 1株
ちくわ 1本
味噌 小さじ2程度

【作り方】
1. 水菜は3cm長さに切る。ちくわは縦半分に切り、斜め切りにする。

2. 出汁を小鍋に沸かして(1)を入れ、味噌をとく。

15分で同時に3品作る時短ポイントは

まずは「鶏肉とキャベツのダッカルビ風」の鶏肉をさっと炒めます。あとは蓋をして火にかけておくだけなので、その間に2品作ります。

味噌汁の出汁を火にかけて、沸騰するまでの間に水菜とちくわを切ります。水菜は沸騰している出汁に入れたらすぐ食べ頃、というくらい火の通りが早いので(生でも食べられます)、あっという間に完成します。

副菜のトマトも切って器に盛れば完成したようなもの。調味料とのりは、食卓で各自ふりかけてもらってもいいですね。

野菜をおいしく食べられる味付けと工夫

コチュジャンとはちみつの組み合わせは子どもや男性にもとても好まれます。くたくたのお野菜が好みの場合は、蒸し焼きの後に加熱する時間を長くします。味もしっかりなじみます。キャベツは包丁で切るのではなく、お子様にちぎってもらってもいいですね。自分が作った料理!と張り切って食べてくれるかもしれません。

トマトにかけた「のり・ポン酢・ごま油」の組み合わせもとてもおすすめです。レタスや春菊のサラダにも使えます。ツナをトッピングしても喜ばれます。お子様には、のりをちぎってふりかけてもらいましょう!

忙しくても品数がそこそこあって、子どもも喜んで食べてくれる。そうなったら嬉しいですね!お役に立てたら嬉しいです。