フードディレクターのSHIMAです。チーズハッドッグ・チーズタッカルビ・ラクレットチーズ…年々話題が上がるチーズ料理。行列ができるお店も後が絶ちませんよね。とろーりと溶ける姿と濃厚な味わいの魅力にとりつかれる人も多いのではないでしょうか?

チーズは栄養面でのサポートにもオススメ

生乳から水分を絞って作るチーズは栄養素が凝縮。だから少量でも効率よくカルシウムやタンパク質やビタミンなどの栄養を取り入れやすいと言われています。特に日本人はカルシウム不足気味と言われているそうで、たくさんの牛乳を飲むことに加えて凝縮したチーズは少量でも摂取しやすく、最近では骨粗鬆症予防のためにチーズ専門店に脚を運ぶご年配の方も増えているとか。

他の食品と比べた場合にチーズ自体はカロリーと脂質が高いとされます。ただ、これは摂取量を考えると意外とそうではないのですが、これだけブームになっているチーズ。たっぷりとかけていただくお料理も増えているではないでしょうか? 気がついたら、食べ過ぎてしまっていることも。

健康面での栄養価があるとはいえ、一方でリスクを抱えてしまう結果になってしまうのは避けたいですよね。

コレステロール95%オフのヘルシーなクッキングシュレッド

美味しく、より健康的に楽しめるクッキングシュレッドをご紹介します。チーズのような風味、味わい、栄養素を持ちながらも、気になるコレステロールを95%もカット。

コレステロールを気にせずに不足気味なカルシウムがとれてチーズの様に味わえるのはとても嬉しいですね! そこで気になるのが味わいとお料理に使ってみたら、一般的なシュレッドチーズと違いはあるのでしょうか?

違いは?お料理に実際に使ってみた

写真左がヘルシークッキングシュレッド、右が一般的なシュレッドチーズ

見た目的には全くと言って違いがありません。そのまま食べてみたところ、ヘルシークッキングシュレッドは少しあっさりめな雰囲気でしたが、味わいに関してもは満足感あるチーズと同様の風味でした。

写真左がヘルシークッキングシュレッド、右が一般的なシュレッドチーズ

加熱してみると一般的なシュレッドチーズの方が、焦げ目が早くつきやすい点を除けば、見た目的にはほぼ変わりがありません。ヘルシークッキングシュレッドもとろ〜りとしっかり溶けています。

もちろん味に関してもいつものチーズトーストの味わいとほぼ変わりなく、満足いく味わい。むしろ、濃厚さは保ちつつ、少しライトな感じがするので、よくあるもたれ感もほぼありませんでした。

おいしく、楽しく、健康も考える食卓に

さて、私の家族は40代半ば夫婦の構成です。健康診断では中性脂肪も気になってきています。そうすると朝ごはんにチーズたっぷりにとろ〜り卵のトーストなんか食べたいな〜と思っても、チーズ少なめにしようかな?やっぱり、卵やめておこうかな?なんてちゅうちょしてしまったり。

好きなものを食べることって、とっても活力につながるのに、気にするばかりで、気持ちの方に悪影響。これでは心身ともに健康とは言えません。

ヘルシークッキングシュレッドを使うことで、チーズをと同様の美味しさをたっぷり味わえ、気になる健康面の不安が軽減すれば、楽しい食事の時間にも繋がるような気がしています。

美味しい時間と健康のお手伝いに、ヘルシークッキングシュレッドを取り入れてみてはいかがでしょうか?