和食のプロから教わる、何度も作りたくなる!鮭のコロッケ【ふれあいクッキング】
〝阪急オアシス様×日本食糧新聞社〟の日生中央キッチンスタジオでは、プロの講師による料理教室を毎月開催しています。「かんたんに、お家ごはんがもっとおいしくなる」レシピ・食べ方が満載のレッスンです。
6月24日には『何度も作りたくなる!人気のお店の和食』と題して、旬の炊き込みご飯「しきしき」店主の奥本武志先生から「あさりご飯」「焼き味噌汁」「鮭のコロッケ」「冷奴~鰹と葱の香りタレかけ~」の作り方を教わりました。
覆面レスラー!?が名前の由来! 珍しいじゃがいも
おかずにも、お酒のあてにも大活躍! キラリと技が光る!? 4品をご紹介しました。
本日一番、みなさまを驚かせたのはこちら!
赤土じゃがいも「グラウンドペチカ」通称:「デストロイヤー」です^^
赤色でマダラの黒い部分があり、まるで覆面レスラーのようなフォルムが特徴。通常のじゃがいもよりも甘みがあり、こっくりとしたお味の珍しい品種です。
おいしさをダイレクトに感じていただくために、一口ずつ味見をご用意♪
大変ご好評をいただくことができました^^
皮むきを劇的にラクにする★裏技を公開!
そんなお芋を使って手作りコロッケに挑戦します!
蒸したてアツアツの皮むきは、なかなか大変ですよね…
そこで先生の裏技が登場★
使っているのは〝魚の骨抜き〟です。
「これが意外に便利なのですよ~!」とお話ししているうちに、スルスルと進み、あっという間に完了しました\^^/
合挽ミンチの代わりに、塩鮭のほぐし身を用いる繊細なお味のコロッケ。付け合わせの野菜として、きゅうりの飾り切りもご紹介しました。
グループでわいわい楽しく進めていただきます^^
いつもと一味違う! 料理教室ならではのおいしさに出会えます♡
これからの季節、食卓の強~い味方となる〝冷奴〟には、作り置きできる特製タレを合わせます。
焼き味噌汁は、八丁味噌を香ばしく焼いてから、出汁に煮溶かした一品です。見た目は普通のお味噌汁なのに、一口いただくと、その深い味わいにびっくり…!!!
あさりご飯では、身が縮みやすい貝を、ふっくらと仕上げるコツをお伝えしました。
新生姜の香りが爽やかで、〆のご飯にもってこいですね!
全品揃い、試食の時間を迎えます。
コロッケはホクホクも美味ですが、今回は芋を裏ごしてなめらかに仕上げました。
「とってもなめらかで、クリームコロッケみたい!」と、新鮮な食感が大好評♡
「ご飯もお味噌汁もおいしいね!」
「どれも珍しいお料理ではないのに、それぞれに感動があるわぁ♡」
など嬉しいお声が飛び交い、終始にぎやかなレッスンとなりました♪
スタジオの様子は、奥本先生のお店『しきしき』のブログ「しきしきごはん」にも掲載されています。
よろしければご覧ください☆彡
講師:奥本武志先生(旬の炊き込みご飯「しきしき」店主)
\おいしくたのしいレッスンが盛り沢山のキッチンスタジオ/
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
(日本食糧新聞社 関西支社ふれあいクッキング局)
日生中央キッチンスタジオWebサイト
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