アルミホイルを上手に使って魚焼きグリルの片付け1秒宣言!【時短飯】
魚焼きグリル。それはキッチンに備え付けられている小型の調理器。後片付けが大変すぎて敬遠しがちな道具ですが、魚焼きグリルこそ、『美味しい時短料理』を叶えるメインアイテムである事をご存知でしょうか…!
焼き魚というコスパ最高の食材
時短重視の食卓は、どうしてもフライパンでチャチャッと調理できるお肉ばかりが並びがち。栄養が偏ってしまいますよね。できるだけ魚を取り入れたメニューが必要です。しかし忙しいママにとって焼き魚は結構ハードルが高いもの。
だって片付けがとても面倒なんですもの…。
魚から出た油はベトベトと手にこびりつき、生臭い臭気に顔は歪みます。そして何より魚焼きグリルって大きい。扱いづらいし水は飛び散るし…。ただでさえ仕事でくたびれているのにこの仕打ち…。知らず知らず、グリルから遠ざかってしまうママも多いのではないでしょうか。
しかし、あるアイテムを使う事でグリル洗いを1秒に短縮!
もっともっとお魚を美味しく味わえる時短術があるのです。今回はそんな簡単な方法をご紹介いたします。
グリル料理はアルミホイルで片付け1秒
魚グリルのシルバーのお皿の上にアルミホイルを引きましょう。そうする事で片付けがぐんと楽になります。
このようにグリルの受け皿にアルミをひいて…
魚を焼きます。
焼けた魚から出た汚れが受け皿のアルミホイルにたまりますよね。
さて、先ほど引いたアルミホイルを…
こうやってくるりんと片付けてしまえば完成。(餅村のグリルが汚くてお目汚しで申し訳ないですが…!)
これでOKです!魚は綺麗に焼けました^^♪
お肉もグリルで時短&美味しく
魚焼きグリルは魚を焼くだけではありません、お肉もとても美味しく焼けるのです…! 魚と同じ要領でグリルにアルミホイルを置き、塩胡椒を振った鳥ムネ肉を置いてグリルで焼くだけで、フライパンで焼くよりも香ばしくてカリッカリの鶏のグリルの完成です。
ちょっと焦げましたが削げばOK!
そのまま調理バサミで一口大に切ってレタスを敷いたお皿に盛れば、立派なメインおかずに早変わり!
もちろん使用後のグリルはお肉の脂でギトギトですが、
クルンとアルミホイルを丸めて捨てるだけなのでお掃除ラクラクですね♪
餅村は水無しグリルを使用していますが、水を入れないといけないグリルをご使用のご家庭もあるはず…!そういった場合は片栗粉と水を混ぜたものを水の代わりにグリルへ入れましょう。
片栗の水に油が落ち、調理が終わってグリルの余熱が冷めた頃には片栗粉がしっかり固まっているはず。それをツルンとお箸で剥がしてゴミ箱へポイッとすれば簡単に片付けができます♪
美味しい魚を取り入れて栄養満点時短ご飯を作りましょう
面倒な片付けがないと思うだけで、焼き魚へのフットワークは軽くなる事間違いなし♪
肉も魚も美味しく焼いてくれる魚焼きグリルを眠らせておくなんてもったいないですよ。忙しいママこそ賢くラクラク家事で毎日を楽しく過ごしましょう!
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