こんにちは、栄養士の有泉佐希です。今回はお子さんでも作れるくらい簡単な「生チョコケーキ」の作り方を紹介します。「砕く」「溶かす」「固める」たったこれだけの工程です。お手伝いしてもらうのもいいですが、ママは隣で見ているだけでもいいくらい簡単。お子さんに初めてのスイーツ作りにいかがでしょうか?

生チョコケーキの作り方

【材料】1ホール分(直径17cm、高さ5cm)
・ミルクチョコレート(50g)5枚(砕いておく)
・バニラアイス(200g)半カップ分
・森永「マリービスケット」(21枚入り)1箱
・バター 80g

【作り方】
1.ビスケットをジッパー付き保存袋など袋に入れて砕きます。

2.バターを耐熱容器に入れて電子レンジで600W、1分加熱します(溶けていなければ10秒ずつ足していってください)。
3.(1)の中に(2)を加えて混ぜ、型に敷いていきます。この時きちんと押して固めておきます(砕いたクッキーが軽く湿っていないと後で固まらないので、水分が少なそうでしたら溶かしバターを足してください)。
4.バニラアイスと砕いておいた板チョコを耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で2分加熱します。完全に溶けていなくても混ぜていくうちに溶けるので心配いりませんが、あまりにも溶けていなければ10秒ずつ加熱してください。
5.(4)をきちんと混ざるようによくかき混ぜてください。混ぜ終わったら(3)のビスケットを敷き詰めた型に入れていきます。

6.最後に(4)を冷蔵室に入れて1時間半~2時間ほど冷やし、固まれば出来上がりです。
※カットする時にお好みで粉砂糖やココアパウダーを振ると、よりきれいなのでオススメです。

成長期のお子さんのおやつとして最適

今回紹介した生チョコケーキは簡単なだけでなく、お子さんのおやつにも最適です。

チョコレートには鉄分、カリウム、亜鉛、マグネシウム、食物繊維などがバランスよく含まれているだけでなく、ポリフェノールには脳の活性化効果、テオブロミンには集中力や記憶力を高めてくれる効果も期待できます。

そして、アイスは実は栄養食品と変わらないくらい子どものおやつには最適なんです。アイスに含まれる糖分は素早くエネルギー源となってくれますし、原料は牛乳や卵や糖などで栄養として摂ってほしいものばかりでできています。

というわけで、チョコレートとアイスを使った今回の生チョコケーキは、栄養素としてもエネルギー源としてもとても豊富なので、成長期のお子さんへのおやつとして最適ですよ(もちろん食べすぎには注意ですけどね)。

今回は生チョコケーキにするためにビスケットを砕き、溶かしバターと混ぜて土台を作りましたが、生チョコとしてもとてもおいしいので、丸めてココアパウダーを振るだけでもオススメですよ。