明治は、17日で発売45周年を迎えた「ブルガリアヨーグルト」でクリスマスを盛り上げる。14~24日の11日間、東京都渋谷区表参道のカフェHanamiで期間限定のコラボカフェ「merryブルガリアカフェpresented by 明治ブルガリアヨーグルト」をオープン。同商品の魅力を楽しみながら体験できるコンテンツを提供する。

コラボカフェの入口では、1973年の誕生から45年間の9歴代パッケージを装飾したクリスマスツリーが出迎える。限定メニューでは、発売45周年にちなんで45種類のトッピングから好みの味を楽しめる「ヨーグルトアート&トッピングチャレンジ」を用意。

自分の名前と写真入りの「マイパッケージ」や、オリジナルメニューを期間限定で提供する

フルーツやチョコレートなどの定番から、味噌、納豆、野菜、ベジパウダーなど意外な組み合わせを試すことができる。クリスマスツリーをモチーフにしたかき氷「明治ブルガリアヨーグルト ブルーハワイ」(税別450円)は期間中限定販売する。

10月2日に発売された「明治ブルガリアのむヨーグルトLB81 シンプルプレーン」の試飲や、同商品を使ったトマトクリームスープは、カフェメニューの注文で無料提供される。

期間中は、「ブルガリアヨーグルト」の容器にカタカナで名前と写真を入れた「マイパッケージ」を作ることが可能。

オープン初日から12月17日までの間には、店内のツリーに「マイパッケージ」450個をオーナメントとして飾り付ける「みんなでつくろう!マイパッケージクリスマスツリー」、小さなボールを転がすとサウンドロゴが流れる「サウンドロゴチャレンジ」、ツイッター投稿でレシピブックのプレゼントなど、参加型イベントを実施した。

◇日本食糧新聞の2018年12月17日号の記事を転載しました。