ギンビスは、世界中のおいしい食べ物をあつめた食のセレクトショップ「ディーン&デルーカ」を展開するウェルカムとコラボレーションし「たべっ子どうぶつ for ディーン&デルーカ」(写真)と「大きなたべっ子どうぶつ園」を11月1日に発売した。

米国ニューヨークのソーホーに誕生して40周年を迎えたディーン&デルーカと発売から40年を迎えたギンビスの「たべっ子どうぶつ」。食の美しさとつくり続けることの美しさを知る両社は、ひたむきに努力を重ね、節目の年を迎えることができた。そんな二つのブランドが手を取り、「つくり続ける美しさ」を提案する。

「たべっ子どうぶつ」は、1978年に発売した動物の形をしたビスケット。最大の特徴はビスケットに46種類の英単語を印字してあり、子どもたちが楽しみながら英語を覚えられる。国内に限らず現在、世界22の国と地域で販売されており、インターナショナルブランドとして展開を広げている。

今回のコラボ商品は、ディーン&デルーカでしか買えない特別仕様の限定パッケージ商品の「たべっ子どうぶつ for ディーン&デルーカ」(280円税別)とたべっ子どうぶつバター味を大きくし、「らいおん、うし、いぬ、おしどり、こうもり」の5種類が1枚ずつセットになったギフトにも最適なディーン&デルーカ限定商品「大きなたべっ子どうぶつ園」(2000円税別)の2品で展開。ディーン&デルーカ全店で展開する。

◇日本食糧新聞2018年11月2日号の記事を転載しました。