もち米で簡単!おはぎ・ぼたもちの作り方【レシピ付き】
こんにちは、栄養改善普及会です。今回は、おはぎ・ぼたもちを作るのに欠かせない「もち米」についてご説明します。ごはんとして普段食べているお米を「うるち米」と言います。これに対し「もち米」は、お餅やお赤飯になどに使われます。
うるち米は半透明ですが、もち米は白く不透明で見た目も違います。もち米とうるち米は、育て方、エネルギー、カロリーにほぼ違いはありません。大きな違いは、含まれるでんぷんの成分です。でんぷんは、アミロースとアミロペクチンにより構成されています。うるち米はアミロース20%、アミロペクチンを80%含んでいますが、もち米はアミロペクチン100%含んでいる点が違います。
「おはぎ」と「ぼたもち」どちらが好きですか?
お彼岸に供えられる「おはぎ」と「ぼたもち」は、一体なにがどう違うのでしょうか?
諸説いろいろありますが・・・
- 秋のお彼岸が「おはぎ」で、春のお彼岸が「ぼたもち」
- 粒あんが「おはぎ」で、こしあんが「ぼたもち」
- うるち米が「おはぎ」でもち米が「ぼたもち」
- 小さいのが「おはぎ」で大きいのが「ぼたもち」
- きな粉が「おはぎ」で、小豆が「ぼたもち」
「ぼたもち」は、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもののことで、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたもの。
「おはぎ」は、その昔、萩の花とも萩の餅とも言われていたものが「おはぎ」と呼ばれるようになりました。小豆の粒あんで包んだ表面に、小豆の皮の部分が散っている様子が小さな萩の花が咲いているように見えるということから名付けられたそうです。
春には「ぼたもち」、秋には「おはぎ」という説もありますが、根拠ははっきりとしていません。最近では、小豆の粒あん、こしあんに限らず、きな粉、ごま、青のりなどをまぶしたものなど、多様な「おはぎ」がありますね。
おはぎ・ぼたもちのレシピ
もち米は吸水率が高いので水加減に気をつけましょう。簡単にできるおはぎ・ぼたもちの作り方をご紹介します。
<材料(4人前)> 餅16個分
もち米 米用カップで2・1/4杯
米(うるち米) 米用カップで3/4杯(もち米とあわせて3合)
小豆あん 700~800g
<作り方>
- 炊飯器の目盛りより3mmほど少なく水を加え、2時間ほど浸水して炊く。
- 炊きあがったらすり鉢に移し水で濡らしたすりこぎ棒で、半ごろし(※)にする。
(すり鉢がなければボウルを使用) - 水で手を濡らし16個に丸める。
- (3)の回りにあんをまぶす。
(※)半ごろし・・・飯粒が半分くらい残る程度に潰すこと
<失敗しないポイント>
もち米だけをたく場合は、浸水時間を長くして水加減は同量にします。
忙しい朝でも食べやすいおにぎり
忙しい朝でも簡単に食べられる「ネギ味噌マヨの香ばしおにぎり」をご紹介します。お米の他にもち米を入れてもいつも通り炊くことが出来ます。
<材料(2人前)> おにぎり4個分
ねぎ 15cm
味噌 大さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1
ツナ缶 (小)1/2缶
しょうゆ 少々
白ゴマ 適宜
ごはん 茶碗2杯
<作り方>
- ねぎは、みじん切りにする。ツナはしっかり油をきる。
- (1)と味噌、マヨネーズ、しょうゆを合わせてよく混ぜる。
- ごはんは4等分し、丸く握って軽くつぶし、表面に(2)を塗り広げる。白ゴマをちらしトースターで4~5分焼く。
<ポイント>
ごはんを3合炊くときに、うるち米2.5合ともち米0.5合にしても水加減も必要なく、もちもちなご飯を炊くことができます。
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