北海道のじゃがいも&たまねぎのおいしいレシピ2選
「トップバリュ 減の恵み」は、農薬・化学肥料を極力抑え、環境への負荷を低減して生産された農産物です。キーワードは「減らす、引き出す 自然本来のチカラ」。
そのために大切なのは、微生物の働きが活発な元気な土にする「土作り」。これにより化学肥料を減らせるようになります。農薬の使用回数が制限される分、病気や虫の発生に対して先手を打つための「観察」も重要。土の状況や農産物の様子を見て何が足りないのかを「分析」することも欠かせません。
そんな手間暇かけていつくしんだ、北海道の大地の恵みをご賞味ください。
ベーコンポテトのハーブグリル
<材料・7人分>
※耐熱容器は直径28cmを使用。
・「トップバリュ ブロックベーコン」………1パック
・「トップバリュ 減の恵み じゃがいも」…4個
・「トップバリュ 減の恵み たまねぎ」……1個
・「トップバリュ バタール」…………………1/2本
・トマト…………………………………………2個
・「トップバリュ コンソメ チキン味」……4.5g
・にんにく………………………………………2片
・塩………………………………………………小さじ1/2
・こしょう………………………………………適量
・お好みのハーブ………………………………小さじ1
・「トップバリュ モッツァレラチーズ」……2袋
・「トップバリュ エクストラ バージンオリーブオイル」…大さじ2
<作り方>
- ベーコン・じゃがいも・バタール・モッツァレラチーズは1cm厚さに、たまねぎ・トマトは5mm厚さに切る。にんにくは薄くスライスする。
- 耐熱容器にじゃがいもを並べ、コンソメをふりかける。かぶるくらいの水(分量外)をはり、ラップをして竹串が通るまで電子レンジ(600W)で約6分加熱する。
- (2)の上にたまねぎ、バタールの順にのせる。
※たまねぎは、ばらばら(リング状)にして並べると火が通りやすい。 - (3)の上にトマト、にんにくの順にのせる。
- 塩・こしょうをふり、ハーブ類を散らす。
※ハーブは、バジル・ローズマリー・セージ・タイムなど、いくつか組み合わせるのがおすすめ。 - (5)の上にベーコン、モッツァレラチーズの順にのせる。オリーブオイルをまわしかけ、180℃に温めたオーブンで30分ほど焼く。
ポークあらびきウインナーのスペイン風オムレツ
<材料・4人分>
・「トップバリュ あらびきポークウインナー」……………8本
・「トップバリュ 減の恵み じゃがいも」…………………1個
・「トップバリュ 減の恵み たまねぎ」……………………1/2個
・ほうれん草……………………………………………………1把(150g)
・「トップバリュ ビタミンE入りたまご」…………………5個
・「トップバリュ とろけるミックスチーズ」………………大さじ3
・味付塩こしょう………………………………………………適量
・「トップバリュ エクストラ バージンオリーブオイル」…大さじ1
・発酵バター(食塩不使用)…………………………………10g
・トマトケチャップ、マヨネーズ……………………………適量
・生パセリ(お好みで)………………………………………適量
<作り方>
- ウインナーは5mm幅の輪切りにする。じゃがいもはせん切り、たまねぎは繊維に沿って縦に薄切りに。ほうれん草はよく洗って根元は切り落とし、5cm幅に切る。
※じゃがいもは水にさらさないのがポイント。 - ボウルに卵を割り入れて塩こしょうをふり、よく溶きほぐしてから、とろけるミックスチーズを加えて混ぜておく。
- フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、(1)のウインナーを炒める。続いてじゃがいもを炒め、少し透き通ってきたら、たまねぎを加えてしっかり炒める。
- (3)に(1)のほうれん草を入れて炒め、しんなりしたら塩こしょうで味を調えてから火を消し、(2)のボウルに移し入れて軽く混ぜ合わせる。
※あらかじめ卵液と具材を混ぜておくと、崩れずに焼きやすく失敗がありません。 - 空いたフライパンにバターを入れて強火で熱し、溶けたら(4)を一気に流し入れる。菜箸で大きくひと混ぜしてからフタをして、中火でじっくりと焼いて中まで火を通す。
- (5)の底面がしっかり固まったら返して両面を焼く。器に盛りつけ、ケチャップとマヨネーズをかける。お好みで生パセリのみじん切りを散らす。
◇百菜元気新聞2018年08月31日号の記事を転載しました。
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