香川県高松市在住のたべぷろ編集部員・しまだゆうです。香川県のうどん屋さんでは、夏になると冷たいうどんが大人気。
そこで、今回は自宅で簡単に作れる冷たいうどんのつくり方を紹介したいと思います。讃岐うどんらしく、早くて安くて簡単!そして美味しいレシピを紹介していきます!

夏バテの強い味方

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3分でできる釜玉風うどん!香川での冷凍うどんのおいしい食べ方

今年の夏は猛暑という言葉がぴたりと当てはまるほど、暑い日が続きました。残暑もこれだけ続くと、食欲がないという人も多いのではないでしょうか? だからといって、食べなければいつまで経っても夏バテから回復しません。そこで食欲がない時でも食べやすい料理が「サラダうどん」です!

麺類であれば、食欲がなくても食べられるという人も多いはず。また、うどんなら腹持ちもいいので、食欲がない時にも強い味方になってくれます。調理方法も簡単なので、労力も必要ありません。さらに、お子さまにも喜んでもらえるでしょう。

サラダうどんの簡単な調理方法

まず、冷凍うどんを電子レンジで解凍します。チンしている間に、入れたい野菜を簡単にカットしておきましょう。レタスは手でちぎり、ニンジンやキュウリを好みの大きさにカットしておきます。

レンジから取り出したうどんをザルに移し、氷水に浸します。うどんが十分に冷たくなったら、器に移しましょう。器に盛ったうどんの上にカットした野菜を乗せていきます。麺つゆを好みの量かけて、最後に胡麻ドレッシングをかけます。

これで完成!! よくかき混ぜてから食べましょう。

トッピングあれこれ

もし、物足りなさを感じたのであれば、納豆や卵を入れてみるのもいいでしょう。また、キムチはサラダとうどんによく合うのでおすすめです。

トッピングの存在によって、味にも多くのバリエーションが生まれます。簡単でおいしくて、いろいろな味を楽しめるので、冷たいうどんで、暑い日々を乗り切っていけるはずです。

食欲がないと感じても、体には栄養が必要です。だからこそ、食事は大切になってくるのです。食欲がわかない時には、簡単に作れておいしい冷たいうどんをぜひ試してみてください。意外にツルツルと食べることができますよ。