よつ葉乳業は4月28日、札幌市の「宮の沢白い恋人サッカー場」でJ1北海道コンサドーレ札幌に冷蔵ショーケースと牛乳を提供し、贈呈式を行った。贈ったのは冷蔵ショーケース1台、「特選よつ葉牛乳200ml」(1シーズン分)、「よつ葉北海道十勝軽やかしぼり200ml」(同)。同社はクラブスポンサーとして練習後に牛乳を摂取できる環境を提供し、選手たちの健康増進を支援する。

また、トップチームのほか、下部組織のアカデミーにも贈呈され、若手選手も含め応援していく。

よつ葉乳業の畑山昭典管理統括部長は「牛乳には疲労回復の効果があると言われている。北海道の生産者が丹精込めた生乳で厳しい戦いを勝ち抜いてほしい」と期待を寄せ、コンサドーレ札幌の小野伸二選手は「よつ葉さんの牛乳を飲んで疲労回復、良い調整につなげていく」と感謝を述べた。

◇日本食糧新聞の2017年5月10日号の記事を転載しました。