日清フーズのパスタブランド「青の洞窟」に新しいシリーズが誕生しました!その名も「青の洞窟GRAZIA」。濃厚パスタソースがさらに“贅を尽くした”深い味わいになっています。そんなパスタソースを使ったコースが楽しめる一日限りのファンミーティング「リストランテ 青の洞窟」が8月3日に開催されました♪

青の洞窟の世界観を体感

今回のファンミーティングは、「青の洞窟」の新ブランド「青の洞窟GRAZIA」を一足早く味わえるという、「青の洞窟」ファンにはたまらないイベント♪ ブランドカラーの青色をまとった、23名の選ばれし女性が参加しました!

「リストランテ 青の洞窟」では、ただ新製品が食べられる、というだけではありません! なんとパスタソースを使ったメイン料理に加えて、前菜やデザートまで楽しめるコース仕立て。その料理を担当されたのが、イタリアンの若手実力派シェフとして、いま注目を集めている野崎翠氏。小柄な可愛らしい女性シェフです♪

野崎シェフは「イタリア料理コンクール2015」(在日イタリア商工会議所主催)で優勝された方で、繊細かつ大胆な色彩感覚で可憐なイタリアンをつくりあげます。メニュー作りには食材の味を生かし、旬の野菜をふんだんに取り入れ、彩り豊かに仕上げるように心がけているという野崎シェフ。その特徴が今回のメニューにしっかりと反映されていました♪

フォトジェニックな作品の数々!

まずはスープ。出てきた瞬間に会場からは「おぉ~!!!」と歓声があがりました!もうね、スープを通り越して作品ですよ~これは!

玉ねぎ、ビーツ、豆乳、塩、オイルのみで作った「ビーツと豆乳の冷製スープ」は、美しいピンク色がステキ!グラスの下にはシャキシャキの夏野菜も入っていて、食感も楽しめる工夫がされています。

続いては「青の洞窟GRAZIA」も使ったパスタ料理3種。イタリア語で“優雅”を意味する“GRAZIA”という言葉に込めたというソースは、素材をふんだんに使った芳醇な香りを堪能できる濃厚なパスタソース。GRAZIAからは<ボロネーゼ><ボンゴレビアンコ>のほか、冷凍パスタ「青の洞窟 生パスタ ジェノベーゼ」も使った3種盛り合わせです。

ソースだけでなくパスタも「青の洞窟」ブランド。パスタの表面にほんのわずか溝をつけた独自のペールリガーテ仕上げのパスタは、ソースのからみがよくなり、よりアルデンテ感が楽しめるとか。

そしてメイン料理に用意されたのは、「青の洞窟 カルボナーラ」ソースを使った「サーモンと夏野菜のレモンクリーム煮込み」。フライパンひとつでできるメニューとして考案され、実演もありました。

≪作り方≫
1.塩コショウしたサーモンをフライパンに並べ、軽くボイルした野菜を隙間に並べて一緒に焼く。
2.野菜に焼き目が付いたら取り出す。

3.フライパンにソースを入れてサーモンに絡める。
4.すり下ろしたレモンの皮とレモン汁を加えて完成。

とっても簡単♪ フライパンひとつで作れるのもイマドキの簡便調理ですね!

お待ちかねのドルチェは、「青の洞窟」のコンセプトを意識した「欲深い大人の濃厚パンナコッタ 桃のソース」。生クリームと牛乳の配合に工夫して重たくなりすぎないパンナコッタに、旬の桃を白ワインで煮込んだ桃のコンポートが添えられていました。

今秋にはイベントも開催します!

今回はたった一日だけのファンイベントでしたが、実は9月に「青の洞窟」の世界観を味わえるイベントが大阪で予定されています!

9月11日~30日まで、大阪・吹田市「ららぽーとEXPOCITY」にある観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」で、期間限定のイルミネーションイベント「青の洞窟 OSAKA」が開催されます!期間中は観覧車や周辺をブルーカラーでジャックするほか、特別に装飾した観覧車ゴンドラ内で、「青の洞窟」ブランドのパスタメニューを食べることができるんですって♪

詳しくはこちら→日清フーズ「青の洞窟 OSAKA」

「青の洞窟」はパスタソースとしても、料理のソースとしてもおいしくいただけることが分かりました! この魅力をぜひ味わってくださいね♪