「食べたくなる食器」で離乳食の悩みを解決
横浜市に本社を置くダッドウェイは、日本正規総代理店として輸入販売するブランドの「munchkin(マンチキン)」から、離乳食の悩みを解決する「たべたくな~る離乳食フィーダー」(写真)をメーンアイテムとした離乳食用食器「たべたくな~る」シリーズを6月下旬に発売した。カラフルでリーズナブルなラインアップ、子どもの使いやすさを追求したデザインが特徴で、離乳食期から自分で食べることで、食べることに積極的になれ、「おいしい」「楽しい」と実感できるようになる。
離乳食の悩みを解決する「たべたくな~る離乳食フィーダー」は、「食べさせられる」から「食べたくなる」を実現する離乳食用食器。果物やベビーフードを入れるだけと準備は簡単で、子どもが自分で持って食べられることから、母親も少しだけ手を離すことができる。
自分のペースで食べることで、食事の楽しさとおいしさに気付くことができる。また、歯の生え始めには、氷や凍らせた果物などを入れることで歯茎のムズムズをやわらげ、ひんやりとした歯固めとしても使うことができる。価格は700円(税抜き)。
ダッドウェイは、「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい」というコンセプトのもと、1992年から世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売する。抱っこひものエルゴベビー、ほ乳瓶のNUK(ヌーク)、知育玩具のSassy(サッシー)などの日本正規総代理店として国内販売を行っている。また、首都圏を中心に全国で24の直営店を展開する。
◇日本食糧新聞の2018年7月25日号の記事を転載しました。
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