日清シスコは、チョコレート菓子の「チョコフレーク」「クリスプチョコ」(写真)で夏場に向け、冷やして食べる提案を行う。2品のデザインを「冷やしておいしいパッケージ」にした商品を中旬から全国発売する。

「チョコフレーク」と「クリスプチョコ」は、サクッと軽いコーンフレークの食感と産地の異なる2種のカカオをブレンドした「Wブレンドカカオチョコレート」の絶妙な組み合わせが特徴で、ファミリー層を中心に支持を集めるロングセラー商品。

今回、気温の高い日が続く夏ならではのおいしい食べ方を提案する。

「チョコフレーク」と「クリスプチョコ」を冷蔵庫で冷やすだけで、ひんやりとした口当たりと程よい固さのサクサク食感が楽しめる。

「チョコフレーク 冷やしておいしいパッケージ」は、1968年年発売のロングセラー商品。マイルドなガーナ産カカオと華やかな香りのエクアドル産カカオをブレンドした「Wブレンドカカオチョコレート」で、サクサク食感のコーンフレーク「シスコーン」をコーティングした。冷蔵庫で冷やす、夏ならではの食べ方を提案するパッケージデザイン。90g、希望小売価格120円(税別)

「クリスプチョコ 冷やしておいしいパッケージ」は、1978年発売の円盤型チョコスナック。「Wブレンドカカオチョコレート」薄焼きコーンフレークを固めた。つまみやすくて分け合いやすい8ピース入り。8個、同120円。

◇日本食糧新聞の2018年5月14日号の記事を転載しました。